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ICT用語の意味と同義語

【 「Conferencing」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: ビデオ会議 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2021年9月1日 (水) 04:59 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 ビデオ会議(英: Videoconferencing)とは、対話型電気通信テクノロジーにより複数の遠隔地を結んで双方向の画像および音声による会議を行うこと。グループウェアの一種でもある。会議向けに設計されているという点で個人向けのテレビ電話とは異なる。テレビ会議あるいはTV会議とも呼ばれる。
出典: Web会議 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2021年3月18日 (木) 13:01 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 Web会議(ウェブかいぎ)またはWeb会議システムは、遠隔地どうしで、資料やコンピュータのデスクトップアプリケーションなどについてリアルタイム共有を実現するための情報システム。名前のとおり、インターネット・プロトコル・スイートに準じた接続であり、インターネットや組織内のイントラネットを介して接続される。

[ビデオ会議との比較]
利点
 ● ビデオ会議(テレビ会議)では、映像・音声の通信以外の機能を持たないシステムが多いが、Web会議ではチャット機能やパソコン上のファイルデータ送受信など、ビデオ会議以上の機能を有することが多い。Web会議は、その点で従来のビデオ会議(テレビ会議)の単なるWeb版ではない。 ・・・
出典: テレビ会議 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/06/01,URL: https://www.wdic.org/

 実際に会う事なく、ビデオカメラとモニターを使い相手の表情を見つつ会議をすること。およびそのための設備。

[概要]
設置場所
 大きな会社には、なぜかそのための設備が用意されていたりする。せっかくあるので、たまに使ったりもするようだ。<需要> 文系人的には実際に会わないと気が済まない、理系人的には一々顔など見ずともチャットやメールで充分、などということになり、あまり好まれていないようだ。
 一部の携帯電話機などで対応している「テレビ電話」でもそうだが、利用者は少ない。技術屋の理想とは裏腹に、いちいち近くにいない人の顔を見て話したいと思う人は少ないようである。

[特徴]
通信媒体
 音声に加えて画像を送受信する必要があるため、ある程度高速な通信回線が必要である。
 このため、単なる電話回線では不可能で、ISDNが登場した頃から徐々に使われ始めた。
 現在では通信回線もADSL、光ファイバーと高速化を続けており、また暗号化の技術の向上もあってインターネットを使った安価なシステムも存在する。
プロトコル
 インターネット等で用いる場合、専用プロトコルのほか、ITU-T H.323などの汎用的なプロトコルが使われる。



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

ビデオ会議 (Wikipedia)
Web会議 (Wikipedia)
テレビ会議 (通信用語の基礎知識)



【 Conferencing の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
Web会議システム TV会議
Web Conferencing テレビ会議
wéb kɔ́nfərənsiŋ テレビ会議システム
ウェッブ カンフラゥンシィング Video conferencing
ウェッブ・カンフラゥンシィング ビデオ会議
ウェブ カンフランシィング ビデオ会議システム
ウェブ・カンフランシィング ネットワーク会議
ネットワーク会議システム
Web会議 パソコン会議
ウェブ会議 パソコン会議システム


Zoom

Skype

Google Meet

BIZMEE

Whereby

Chatwork Live


conference

kɑ́nfərəns

カンフレンツ

カンファレンス

[名詞]

会議

相談

協議会


Conferencing

kɔ́nfərənsiŋ

カンフラゥンシィング

カンフランシィング

[名詞]

会議

協議

テレビ会議を開くこと











更新日:2022年 5月 9日




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