出典: データバス [読み] データバス [外語] data bus 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2014/11/23,URL: https://www.wdic.org/ バス(回路間の通信経路)のうち、データを送受信するために使われるもの。 [概要] プロセッサーから出力されたデータバスラインは、RAMやROMその他データ入力機能を持つICの入力端子へと接続される。 |
出典: バス (コンピュータ) 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2023年11月24日 (金) 06:31 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ バス (英: bus) とは、コンピュータの内外、各回路がデータを交換するための共通の経路を指すコンピュータ用語である。 [CPU内部バスの構造] データバス CPUと、メモリやI/Oとの間でデータを転送するために使われる線。基本的には双方向通信が基本だが、S100バスのように、コンピュータ→周辺機器、周辺機器→コンピュータのデータの転送を分けたバスもある。使われる線の本数をデータバス幅という。 データバスもメモリ用とI/O用とで、ピンを共用する場合も、独立している場合もある。 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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Data Bus | |
data bus | |
déitə bʌ́s | |
デイダァ バ́ス | |
デイダァ・バス | |
デ́イダァ・バ́ス | |
データ バス | |
データ・バス | |
デ́ータ・バ́ス | |
データバス | |
データー バス | |
データー・バス | |
デ́ーター・バ́ス | |
データーバス | |
データー信号伝送路 | |
データー しんごう でんそうろ | |
更新日:2024年 1月11日 |