出典: DDR3 SDRAM 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年2月4日 (月) 01:49 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ DDR3 SDRAM (Double-Data-Rate3 Synchronous Dynamic Random Access Memory) は半導体集積回路で構成されるDRAMの規格の一種である。2007年頃からパーソナルコンピュータの主記憶装置などに用いられるようになり、2010年後半まで市場の主流として各種デバイスで持ちいられた。スマートデバイスなどの組み込み向けとしても、2013年以降の高性能品(ARM Cortex-A15など)に使われるようになった。インテルはNehalemマイクロアーキテクチャ(2008年)から使用している。 ・・・ |
DDR3 SDRAM | DDR3 | DDR3-1066 | DDR3-1333 |
DDR3-1600 | DDR3-1866 | DDR3-2133 | DDR3-800 |
Double Data Rate3 | Double Data Rate3 SDRAM | Double Data Rate3 Synchronous DRAM | Double-Data-Rate3 SDRAM |
Double-Data-Rate3 Synchronous Dynamic Random Access Memory | PC3 | PC3-10600 | PC3-12800 |
PC3-14900 | PC3-17000 | PC3-6400 | PC3-8500 |
ディーディーアールスリー | ディディーアール・スリー・エスディーラム | ディディーアールスリーエスディーラム | 第3世代DDR SDRAM |
第三世代DDR SDRAM | |||
1.5V | DDR SDRAM | DDR2 SDRAM | DDR4 SDRAM |