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ICT用語の意味と同義語

【 「desk calculator」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 電卓 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/06/01,URL: https://www.wdic.org/

 小型の電子計算機で、計算を主たる目的とし、かつ机の上に置いておけるもの。正式には「電子式卓上計算機」という。

[特徴]
 従来の「そろばん」の置き換えとなる、計算の補助をするための装置である。
 四則演算や消費税計算ができるものが多いが、理系分野用として科学技術計算ができる関数電卓や逆ポーランド式電卓なども存在する。
 ちなみに「卓」は支那語で机を意味するので、支那人が電卓という言葉を聞くと、電気で動く机のことだと勘違いするらしい。
出典: 電卓 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年4月22日 (水) 20:35 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 電卓(でんたく)は、計算機の一種で電子(式)卓上計算機(でんし(しき)たくじょうけいさんき)の略である。JISの用語では、1979年(昭和54年)のJIS B 0117で電卓の呼称が標準化した。名前の通り、電子回路によって計算を行い、卓上で使用できる(ないし、より小さい)サイズである。名前のとおり机の上で使うのに適した大きさの小型計算機である。カード型のものが現れたり、また「電卓」という名前のソフトウェアがパソコンや携帯電話に搭載されるなどしたりして、現在では必ずしも卓上ではなくなっている。

[歴史]
電卓の歴史における重要なトピック
 電卓の歴史の中で重要な点に、以下がある。
 ● 電卓の発展がトランジスタからIC、ICからLSIへと至る半導体の発展の歴史と歩調を合わせる形で進行した。
 ● 特に、従来のメインフレームやミニコンピュータの主流がTTLやECLであったのに対し、後にパーソナルコンピュータで多用されるようになるMOS ICの需要を先導した。
 ● 同時に1960年代後半から1970年代前半にかけて、電卓戦争と呼ばれる激しい価格破壊と技術革新による競争。 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

電卓 (通信用語の基礎知識)
電卓 (Wikipedia)



【 desk calculator の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
電卓
calculator
kǽlkjulèitər
キャェルキュレゥイダゥ
カルキュレータ
計算機
電子卓上計算機
電子式卓上計算機
desk calculator
désk kǽlkjulèitər
デスク キャェルキュレゥイダゥ
デスク・キャェルキュレゥイダゥ
デスク カルキュレータ
デスク・カルキュレータ





















































更新日:2022年 1月14日




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