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ICT用語の意味と同義語

【 「Downadup」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: ワーム (コンピュータ) 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年11月14日 (木) 14:06 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 ワームとは、独立したプログラムであり、自身を複製して他のシステムに拡散する性質を持ったマルウェアである。宿主となるファイルを必要としない点で、狭義のコンピュータウイルスとは区別される。しかし、ネットワークを介して他のコンピュータに伝染していく点では共通しており、同一視されることもある。

[ほかのマルウェアとの区別]
 初めてウイルスを定義したコンピュータ科学者のフレッド・コーエンは、他のファイルに感染することで増殖するものをウイルスとしており、RFC1983もその定義に従ってワーム単体をウイルスに含めていない。また、ワームには自己増殖機能があることから、同じくマルウェアの一種であるトロイの木馬とも区別される。しかし、一般的な報道などではしばしば同種とされ、また複数のマルウェアの機能を兼ね備えたものも発生している。 ・・・
出典: Conficker 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年8月15日 (土) 13:29 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 Conficker(別名DownupあるいはDownadup、Kido)は2008年11月に初めて検出されたMicrosoft Windows オペレーティングシステムを標的とするコンピューターワームである。Confickerは感染すると、Windowsソフトウェアの欠陥を利用して管理者のパスワードを辞書攻撃し、ウイルス製作者が命令できるネットワーク上のコンピューターと接続する。 ・・・

[歴史]
名称
 Confickerという名称の由来は英語の"configure"とドイツ語の"ficker"の混成語だと考えられている。一方、Microsoftのアナリストはドメイン名trafficconverter.bizの一部を並べ替えたものだと説明している。このドメインはConfickerの初期のバージョンで更新をダウンロードするのに使われた。 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

ワーム (コンピュータ) (Wikipedia)
Conficker (Wikipedia)



【 Downadup の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
Conficker 脆弱性
CONFICKER ぜいじゃくせい
コンフィッカー カゥンピュータァー・ヴァイリィス
Downup コンピューター・ウイルス
ダウンアップ ボットネット
Downadup ワーム
ダウンアドアップ マルウェア
Downad MS08-067
ダウンアド MS08-067 Server サービス
Kido Windows Server Service
Win32/Conficker
Win32/Conficker.A configure
W32.Downadup kənfígjər
W32/Downadup.A コァンフィギュァ
Conficker.A コンフィギュアー
Net-Worm.Win32.Kido.bt [他動詞]
W32/Conficker.worm 構成する
Win32.Worm.Downadup.Gen 設定する
Win32:Confi
WORM_DOWNAD ficker
Worm.Downadup Fịcker
configure + ficker フィカゥー

フィッカー

[名詞]

バカ































更新日:2022年10月19日




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