出典: DRBD 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年7月18日 (水) 06:08 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ DRBD (Distributed Replicated Block Device) は、Linuxプラットフォームの分散ストレージシステムである。カーネルモジュール、管理アプリケーション、シェルスクリプトで構成され、高可用 (HA) クラスタで使うのが一般的である。DRBD は RAID 1 に似ているが、ネットワーク上で動作する点が異なる。 [運用モード] DRBD の論理ブロックデバイス(通常 /dev/drbdX で、X はマイナー番号)は既存のブロックデバイス群の上に存在し、クラスタノードを構成している。プライマリノードへの書き込みは下層のブロックデバイスへ転送され、同時にセカンダリノードへも伝播される。セカンダリノードは、書き込みデータを対応する下層のブロックデバイスへ転送する。読み出しは全てローカルに行う。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
DRBD | 分散ストレージシステム |
Distributed Replicated Block Device | |
ディーアールビーディー | |
ディストゥリビュデッドゥ・レプリケイデドゥ・ブラゥォック・デヴァイス | |
ディストリビューテッド・レプリケーティド・ブロック・デバイス | |
https://www.linbit.com/en/drbd-community/drbd-download/ | |
このページは書きかけのページです | 更新日:2024年 3月28日 |