本文へスキップ

 


 

ICT用語の意味と同義語

【 「EBM」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: バンプマッピング 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/07/18,URL: https://www.wdic.org/

 テクスチャマッピングにおいて、使用するテクスチャ画像に深度の情報をもたせ、凹凸を表現できるようにしたもの。
出典: バンプマッピング 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年1月1日 (水) 09:02 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 バンプマッピング(英: Bump mapping、バンプマップ)は、レンダリングするオブジェクトの面の法線に対する揺らぎをハイトマップ(高低マップ)で調べて、光源計算の完了前に各ピクセルに対して適用する、CGの技術である(具体例はフォンシェーディングを参照)。出力結果はより豊かで細かくなり、自然界に固有の細やかさにぐっと近いものとなる。ジム・ブリンが1978年に公表した。

[他の方式との比較]
 ゲームなどの3DCG表現において、2000年代以降はバンプマッピングよりも高度な法線マッピングが一般的に使われている。「高さ」の情報しか保持できないバンプマップに対し、法線マップではx・y・zの各「方向」の情報を保持できるので、より正確な表現ができる。しかし、法線マップは何らかの専門ツールを使って出力する必要があるのに対し、バンプマップはペイントソフトなどを使って手描きで簡易に制作できるメリットがある。 ・・・

【 EBM の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
Bump Mapping Texture mapping
bʌ́mp mǽpiŋ テクスチャ
バンプ マェピング テクスチャ・マッピング
バンプ・マェピング マッピング方式
バ́ンプ・マェ́ピング EBM
バンプ マッピング Environmental Bump Mapping
バンプ・マッピング 環境バンプ・マッピング
バ́ンプ・マッ́ピング

bump

bʌ́mp

バンプ

バ́ンプ

[名詞]

突起

とっき

隆起

りゅうき

凸凹

でこぼこ

ぶつかること

衝撃

しょうげき

[他動詞]

~にぶつかる

[自動詞]

衝突する


mapping

mǽpiŋ

マェピング

マェ́ピング

マッピング

マッ́ピング

[名詞]

地図作成

対応付け

[他動詞]

位置づけする





更新日:2024年11月 3日




ICT用語索引
記号 数字 A B C
D E F G H
I J K L M
N O P Q R
S T U V W
X Y Z

       
背景色薄緑は全用語編集完了
白は書きかけの用語を含んでいます
ICT用語辞典リンク集
ICT用語解説サイト120

バナースペース

     P A S T E M





【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

バンプマッピング (通信用語の基礎知識)
バンプマッピング (Wikipedia)