出典: NIC 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/04/04,URL: https://www.wdic.org/ Ethernetなどに接続するためのカード。ネットワークインターフェイスカード、ネットワークカードとも呼ばれる。 [特徴] 古くは10BASE-Tあるいは10BASE2、今ではそれらの後継のポートを提供する。一般には「LANカード」や「LANボード」などと称されることも多い。 |
出典: ネットワークカード 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年3月23日 (木) 04:59 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ネットワークカード(Network Card)は、コンピュータネットワーク内でコンピュータ間の通信を行うために使用されるハードウェアの1つである。一般的にはLANカード(ランカード)と呼ばれることが多いが、ネットワークアダプタ、ネットワークインタフェースカード(Network Interface Card)などとも呼ばれる。名称のとおり、LANカードについては、有線のLAN、特にイーサネットに対する物を指す場合が多い。ネットワークアダプタについても古くは同様であったが、イーサネット等以外の各種のネットワーク、例えば無線LANや3G、WiMAX等の普及により、コンピュータ(ホスト)から見た通信デバイス一般を指すようになった。NICと称する場合もあるが、これはネットワークインタフェースカード(Network Interface Card)の略では無く、これらカードやアダプタに搭載されているネットワークインタフェースコントローラ(en:Network interface controller)の略称である。 ・・・ |
LANボード | Ethernetアダプタ | Ethernetカード | Ethernetボード |
LAN adapter | LAN board | LAN card | LANアダプタ |
LANカード | Network Adapter | Network Card | Network Interface Card |
Network Interface Controller | NIC | イーサネットアダプタ | イーサネットカード |
イーサネットボード | ニック | ネットワーク・インターフェース・カード | ネットワークアダプタ |
ネットワークインターフェースカード | ネットワークインタフェースカード | ネットワークインタフェースコントローラ | ネットワークカード |
ランカード | ランボード | ||
communication interface | Ethernetポート | アダプタカード | 通信インターフェース |