出典: DXF 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年1月24日 (水) 08:14 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ DXF (英: Drawing Exchange Format) は、コンピュータ支援設計で使われる図面用のフォーマットの1種であり、2次元および3次元の形状をベクター形式で表現する。このフォーマットにはテキスト形式とバイナリ形式とが有る。バイナリ形式は、データ量をより低減できるが、対応製品が少なく、普及していない。テキスト形式は、データをテキストとして格納するためにその量が大きくなりがちであるが、データ圧縮によってその冗長な内容の高い圧縮率を見込める。なお、本フォーマットはこの分野のソフトウェアにおける事実上の標準としての地位を確立している。 [詳細] DXFはオートデスクの"AutoCAD"における異なるバージョン間のデータ互換を目的として策定された。内部仕様が公開されているため、多くのCADエディターで扱われるようになり、クロスプラットフォームで動作するビューアーも存在する。また、仕様の解説書籍も市販されている。当然ながら、プログラミングの知識が有れば、ユーザーがDXF形式を取り扱うソフトウェアを独自に作成することも可能である。しかし、その仕様に起因して各版ごとのデータ構造の差異を吸収できないため、各々のCADソフトウェアがすべての版まで対応しきれない場合も多い。 ・・・ |
出典: GOEP 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2015/04/09,URL: https://www.wdic.org/ Bluetoothプロファイルの一つで、デバイス間でオブジェクト転送をするためのもの。一般オブジェクト交換プロファイル。 [特徴] GOEPを基礎技術に使うプロファイルに、MAP(Message Access Profile)がある。 |
出典: 拡張子 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2006/03/31,URL: https://www.wdic.org/ ファイル名の末尾に付けて用いられる、ピリオドと数文字でできたファイル名の一部のこと。これによりファイルの種別などを示す。MS-DOSの8+3文字で表わすファイル名では、このうち後半の3文字が該当する。 [代表的な拡張子の一覧] 実行ファイル等 .COM MS-DOS用実行ファイル .EXE MS-DOS/Microsoft Windowsなどの実行ファイル .BAT MS-DOSバッチファイル。DOSコマンドを連続処理するもの。 圧縮ファイル .zip ZIP形式 .LZH LHA形式 .sit StuffIt 文書 .doc プレーンな文書ファイル、又はWordの文書ファイル。 .TXT プレーンな文書ファイル .html HTML文書ファイル 音楽 .MID ・・・ |
出典: Bluetoothプロファイルの一覧 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年6月12日 (水) 16:53 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Bluetoothプロファイルの一覧は、Bluetoothの実装に用いられる各種プロファイルを総覧する。 [現在使われているプロファイル] 現在使われているプロファイル。ここに記載されているのは主に Bluetooth BR/EDR 向けである。 Generic Object Exchange Profile (GOEP) ファイル転送の基礎として機能するプロファイル。 |
出典: ファイル交換ソフトウェア [外語] file exchanging software 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2009/12/23,URL: https://www.wdic.org/ 不特定多数のユーザーの間で、ファイルを物々交換するためのソフトウェアの総称。 [概要] コンセプト 一般には、各利用者の持っているファイルが相手に開示され、その中から欲しいものをお互いに交換し合えるようなソフトウェアをいう。 物々交換が前提となっているため、それぞれが欲しいファイルが一致しなければ、欲しいファイルが見つかっても手に入らない。 「ファイル共有ソフトウェア」のと違い 現在では、ファイル交換ソフトウェアというカテゴリーは衰退しており、代わりにファイル共有ソフトウェアが普及している。 「共有」は、「交換」と違って誰が何を持っているかは分からず、誰かが提供するものをダウンロードすることができる。 アングラな世界では、今も「共有」を嫌い、「交換」でファイルのやりとりをする人がいる。 [特徴] 代表ソフトウェア 代表的なファイル交換ソフトウェアは、次の通りである(順不同)。 ● Napster ● Gnutella ● WinMX Ver2.xまで 歴史 この種のソフトウェアがいつ頃誕生したかについては定かではない。 Peer to Peer(P2P)ファイル交換ソフトウェアとして最初に普及したのは、Napsterである。 Napsterは中央サーバーが必要という制限があったが、この制限を排除したピュアP2Pでのファイル交換ソフトウェアの草分けは、故ジーン・カンによって作られたGnutellaである。 これらを契機として、WinMXなど様々なファイル交換ソフトウェアが登場してきた。 著作権管理団体が監視を強めだしてからは、より匿名性の高いファイル共有ソフトウェアという新カテゴリーに移行した。 存在意義 ファイル交換ソフトウェアは、必ずしも違法行為のためだけに存在するわけではない。 現実には違法なデータが氾濫していることから、著作権管理団体などの目の敵にされる傾向が強い。 しかし本当に悪いのは、ファイル交換ソフトウェアや、そのような技術自体ではなく、違法コピーをする人や行為である。 |
出典: 拡張子 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年10月13日 (日) 11:01 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 拡張子(かくちょうし、英語: filename extension)とは、ファイルの種類を識別するためにファイルの名前(ファイル名)の末尾につけられる文字列。ファイル名の本体と拡張子は "."(ピリオド、ドット)で区切られ、拡張子はアルファベットと数字の組み合わせで、歴史的には3文字以内が好まれたが、それ以上の場合もある。拡張子は、オペレーティングシステム (OS) においてファイルの判別のために任意につけられるもので、必ずしも必須ではない。拡張子が適切でない場合は、システムまたはアプリケーションソフトウェアの動作に影響を及ぼす場合がある。 .tar.gzのように複数のピリオドで区切っているケースもあるが、最後のピリオド以降を拡張子と判断するシステムが一般的である。 [拡張子の由来] 拡張子は、もともとはDECのオペレーティングシステム (OS) 、たとえば、TOPS-10、OS/8やRT-11に利用されていた。その後、CP/Mでも採用された。CP/Mのファイル名は8+3バイトの構成になっており、後ろの3バイトが拡張子と呼ばれた。さらにCP/Mと互換性を取るため、MS-DOSやOS/2、Windowsなどに受け継がれた。現在のWindowsでは3バイトの制限はない。 ・・・ |
出典: DDX 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 空白,URL: https://www.wdic.org 音声通信回線とは別に作られたデータ通信専用のディジタル回線で、回線交換(DDX-C)とパケット交換(DDX-P)がある。 |
出典: Bluetooth 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年4月18日 (土) 12:00 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Bluetooth(ブルートゥース、ブルーツース)は、デジタル機器用の近距離無線通信規格の1つである。Bluetooth Basic Rate/Enhanced Data Rate (BR/EDR) と Bluetooth Low Energy (LE) から構成される。 [概要] 数mから数十m程度の距離の情報機器間で、電波を使い簡易な情報のやりとりを行うのに使用される。 ・・・ [プロファイル] Bluetoothはその特性上、様々なデバイスでの通信に使用される為、機器の種類ごとに策定されたプロトコルがあり、それらの使用方法をプロファイル (Profile) と呼び標準化している。 通信しようとする機器同士が同じプロファイルを持っている場合に限り、そのプロファイルの機能を利用した通信をおこなえる。 代表的なものに以下のプロファイルがあり、Bluetooth対応機種であっても利用する機器の双方が適切なプロファイルに対応している必要がある。 |
出典: ファイル共有ソフト 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年9月29日 (金) 13:03 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ファイル共有ソフト(ファイルきょうゆうソフト)とは、インターネットで不特定多数の利用者とファイルをやり取りする、いわゆるファイル共有のためのソフトウェア。 [概要] ファイル共有ソフトは、ソフトが定めた専用のプロトコルで通信を行うことで専用のネットワークを構成し、そのネットワークに接続された不特定多数のコンピュータとの間で共有されているファイルのやりとりを行う仕組みを持つソフトウェアである。その手法は、当初はHTTPやFTPのようなアップローダーに相当する手法であったが、21世紀に入ると、Peer to Peer技術(P2P技術)を利用したものが主流になってきた。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
.dxf | exchange |
.dxfファイル | ikstʃéindʒ |
Data eXchange Format | エクスチェインジ |
Drawing Exchange Format | エクスチェンジ |
drɔ́iŋ ikstʃéindʒ fɔ́rmæt | [他動詞] |
ドゥローイング エクスチェインジ フォァマェットゥ | ~を取り交わす |
ドゥローイング・エクスチェインジ・フォァマェットゥ | ~を交換する |
ドローイング エクスチェンジ フォーマット | ~をやり取りする |
ドローイング・エクスチェンジ・フォーマット | [自動詞] |
Drawing Interchange File | 交換する |
Drawing Interchange Format | 取り交わす |
drawing interchange file | [名詞] |
drawing interchange format | 交換 |
DXF | 情報のやり取り |
DXFファイル | ・ |
DXFフォーマット | Interchange |
ディー エックス エフ | ìntərtʃéindʒ |
インタゥーチェインジ | |
インターチェンジ | |
[名詞] | |
交換 | |
[他動詞] | |
交換する | |
入れ替える | |
・ | |
3ds Max形式 | |
AutoCAD | |
AutoCADファイル交換形式 | |
Autodesk社 | |
File Extension .dxf | |
file extension | |
Wavefront obj形式 | |
拡張子 | |
更新日:2023年 1月 6日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
CPXe | I3A |
Common Picture Exchange Environment | International Imaging Industry Association |
Common Picture eXchange environment | オンライン写真注文サービス |
kɑ́mən píktʃər ikstʃéindʒ enváiərənmənt | ・ |
カォマゥン ピクチャゥー エクスチェインジ エンヴァイァメントゥ | Common |
カォマゥン・ピクチャゥー・エクスチェインジ・エンヴァイァメントゥ | kɑ́mən |
カォマェン ピクチャゥー エクスチェインジ エンヴァイァメントゥ | カォマゥン |
カォマェン・ピクチャゥー・エクスチェインジ・エンヴァイァメントゥ | カォマェン |
コモン ピクチャー エクスチェンジ エンバイアメント | カメェン |
コモン・ピクチャー・エクスチェンジ・エンバイアメント | コモン |
シー ピー エックス イー | [形容詞] |
共通の | |
普通の | |
社会一般の | |
一般的な | |
・ | |
exchange | |
エクスチェインジ | |
エクスチェンジ | |
[他動詞] | |
~を交換する | |
~をやり取りする | |
[自動詞] | |
交換する | |
取り交わす | |
[名詞] | |
交換 | |
情報のやり取り | |
・ | |
environment | |
enváiərənmənt | |
インヴァイァメントゥ | |
エンバイアメント | |
[名詞] | |
環境 | |
動作環境 | |
システム構成 | |
更新日:2023年 1月 5日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
DDX | DDX-C |
Digital Data Exchange | DDX-P |
digital data exchange | DDX-TP |
dídʒitəl déitə ikstʃéindʒ | ・ |
ディジタゥルゥ デイダァー エクスチェインジ | exchange |
ディジタゥルゥ・デイダァー・エクスチェインジ | ikstʃéindʒ |
デジタル データ エクスチェンジ | エクスチェインジ |
デジタル・データ・エクスチェンジ | エクスチェンジ |
ディー ディー エックス | [他動詞] |
ディジタル交換 | ~を取り交わす |
デジタル・データ交換網 | ~を交換する |
デジタルデータ交換網 | ~をやり取りする |
ディジタルデータ交換網サービス | [自動詞] |
デジタル伝送サービス | 交換する |
・ | 取り交わす |
デジタル・データ交換装置 | [名詞] |
デジタルデータ交換装置 | 交換 |
情報のやり取り | |
更新日:2023年 1月 5日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
exchange | |
交換 | |
交換する | |
交換局 | |
このページは書きかけのページです | 更新日: |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
GOEP | [形容詞] |
Generic Object Exchange Profile | ノーブランドの |
dʒənɛ́rik ɔ́bdʒikt ikstʃéindʒ próufail | 一般的な |
ジェネリク オァブジェクトゥ エクスチェインジ プロウファイルゥ | 無印の |
ジェネリク・オァブジェクトゥ・エクスチェインジ・プロウファイルゥ | ・ |
ジェネ́リク・オァ́ブジェクトゥ・エクスチェ́インジ・プロ́ウファイルゥ | Object |
ジェネリック オブジェクト エクスチェンジ プロファイル | ɔ́bdʒikt |
ジェネリック・オブジェクト・エクスチェンジ・プロファイル | オァブジェクトゥ |
ジェネ́リック・オ́ブジェクト・エクスチェ́ンジ・プロ́ファイル | オァ́ブジェクトゥ |
ゴエップ | オブジェクト |
一般オブジェクト交換プロファイル | オ́ブジェクト |
いっぱん オブジェクト こうかん プロファイル | [名詞] |
・ | 物 |
物体 | |
対象 | |
[自動詞] | |
反対する | |
【 以下関連語 】 | 異議を唱える |
Bluetooth | 反感を持つ |
blúːtùːθ | 抗議する |
ブルゥートゥースゥ | ・ |
ブルゥ́ートゥ̀ースゥ | exchange |
ブルートゥース | ikstʃéindʒ |
ブル́ートゥ̀ース | エクスチェインジ |
ブルーツース | エクスチェ́インジ |
[名詞] | エクスチェンジ |
近距離無線通信規格の名称 | エクスチェ́ンジ |
PC,携帯電話,ゲーム機,デジタル家電と周辺機器を接続する近距離用無線通信規格 | [他動詞] |
IEEE 802.15.1 | ~を取り交わす |
・ | ~を交換する |
Bluetoothプロトコル | ~をやり取りする |
Bluetoothプロファイル | [名詞] |
ブルートゥース・プロファイル | 交換 |
・ | 情報のやり取り |
Generic | [自動詞] |
dʒənɛ́rik | 交換する |
ジェネリク | 取り交わす |
ジェネ́リク | |
ジェネリック | |
ジェネ́リック | |
更新日:2024年 3月31日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
ファイル交換ソフト | exchange |
ファイル交換ソフトウェア | ikstʃéindʒ |
file exchanging software | エクスチェインジ |
file exchange software | エクスチェンジ |
fáil ikstʃéindʒ sɔ́ftwèr | [他動詞] |
ファイルゥ・エクスチェインジ・ソフトゥウェァー | ~を交換する |
ファイル・エクスチェンジ・ソフトウェア | ~をやり取りする |
・ | [自動詞] |
file sharing software | 交換する |
fáil ʃɛ́əriŋ sɔ́ftwèr | [名詞] |
ファイルゥ・シェァゥリング・ソフトゥウェァー | 交換 |
ファイル・シェアリング・ソフトウェア | ・ |
ファイル共有ソフト | Antinny |
・ | exposure virus |
P2Pソフト | エクスポウジャ・ヴァイリィス |
ピー ツー ピー・ソフト | Napster |
P2P型ソフト | P2P |
P2Pネットワーク | Peer to Peer |
スーパーノード型P2P | WinMX |
ハイブリッドP2P | ウィンエムエックス |
ピュアP2P | Winny |
ウィニー | |
Winny 2 | |
シェア | |
拡散アップロード | |
情報漏洩 | |
情報漏洩ウイルス | |
著作権侵害 | |
著作権問題 | |
暴露ウイルス | |
更新日:2024年 3月26日 |