本文へスキップ

 


 

ICT用語の意味と同義語

【 「Intel Tick-Tock」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: インテル チック・タック 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年6月13日 (火) 02:50 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

インテル チック・タック モデル (Intel Tick-Tock) とは、半導体製造業者のインテルが2006年のCoreマイクロアーキテクチャ以降採用している戦略で、マイクロアーキテクチャにおいて微細化と機能向上を交互に繰り返す開発ロードマップモデル。チクタク戦略。回路に手を付けず単にプロセスルールを微細化(それにともないダイ上に占める面積を縮小)した世代を「チック」、機能向上を図り新しく設計した世代を「タック」とし、毎年「チック」と「タック」を繰り返す。ただし、この24ヶ月ペースを維持することが近年のインテルでは困難になり、2016年登場予定のKaby Lakeでは14nmプロセスを採用すると発表、10nmプロセスの登場が2017年以降になることが明らかになり、ついにムーアの法則が崩れることとなった。

[ロードマップ] インテルは2022年以降に到達する5nmがCMOS型LSIの限界であると予想している ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】




【 Intel Tick-Tock の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
Intel Tick-Tock 5nm
Tick-Tock model
Tick-Tockモデル
インテル チック・タック
インテル チック・タック・モデル
チクタクモデル
チクタク戦略
チック・タック・モデル

































































更新日:




ICT用語索引
記号 数字 A B C
D E F G H
I J K L M
N O P Q R
S T U V W
X Y Z

       
背景色薄緑は全用語編集完了
白は書きかけの用語を含んでいます
ICT用語辞典リンク集
ICT用語解説サイト120

バナースペース

     P A S T E M


NEC「得選街」