出典: AMD K5 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年4月7日 (金) 15:43 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ K5は、AMDが開発したマイクロプロセッサ。インテルのx86命令セットを採用したAMDの第5世代の互換プロセッサである。K5の5は第5世代を表す。Kはクリプトンの頭文字だとされているが、製品内容との関係は全くない。当時のインテル製品の開発呼称はPと数字と組み合わせたもので、それに倣ったと考えられる。インテルの同じく第5世代プロセッサであるPentiumプロセッサへの対抗として1993年に発表された製品であるが、実際の発売は遅れて1996年になった。設計はAm29000開発チームが手がけ、そのマイクロアーキテクチャをインテルのそれと比較するとPentiumシリーズのP5マイクロアーキテクチャよりもP6マイクロアーキテクチャ(Pentium Pro)に近く、Am29000の流れを汲むRISCコア(FPUを含む)にx86命令デコーダを組み合わせた構造となっている。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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6x86-P200+ | |
Am486DX2 | |
Am486DX4 | |
Cx486DRx2 | |
Cyrix486DLC | |
IBM BL486DX2 | |
K5 | |
M1 | |
Nx586 | |
x86互換CPU | |
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AMD K5 | |
K5 | |
クリプトン5 | |
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