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ICT用語の意味と同義語

【 「KBD」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: コンソール 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2007/02/08,URL: https://www.wdic.org/

 文字出力装置。一般的な電子計算機システムでは、ホストコンピューター(サーバーなど)に接続されている一組のモニターとキーボード(場合によりマウス等も含む)を指す。
 コンソールに対して文書を出力するのは、OSのカーネル、initシステム、アプリケーションなど様々である。

[概要]
 年期の入ったコンピューターシステムでは、RS-232Cなどの通信媒体で接続され、DEC VT100などの端末がエミュレートされる。
 また今は殆ど見られない草の根BBSでも、パソコンのRS-232Cなどにモデムが接続され、またパソコン上ではホストプログラムが稼働されシステムに応じたシェルを提供する。

[特徴]
 通常、コンソールからもOSへログインすることができる。
 というよりむしろ、コンソールからのログインセッションが最も信頼できるとOSは考えているため、システムの全権を掌握するユーザー「root」のログインは、コンソールからしかできない設定になっていることも多い。
出典: コンソール 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年4月23日 (木) 23:31 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 コンソール (Console) とはコンピュータの制御卓である。そのほかいくつかの派生的な意味で使われている。

[大型コンピュータにおけるコンソール]
 狭義のコンソールとは、パーソナルコンピュータが登場する以前の、大型のコンピュータ(汎用機あるいはメインフレーム)やミニコンピュータに設けられた、運用(運転)の制御をするための装置を指す。コンピュータをオペレーターが操作するために必要な入出力装置を備えた制御盤である。 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

コンソール (通信用語の基礎知識)
コンソール (Wikipedia)



【 KBD の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
CON K/B
CONsole KBD
Console KB
kɔ́nsəul Keyboard
カォンソウルゥ keyboard
コンソール キーボード
[名詞] 画面
制御盤
制御卓
操作盤
操作卓
キャビネット

システム・コンソール
シリアル・コンソール



















































更新日:2022年 1月 6日




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