出典: Lightweight Directory Access Protocol 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年11月21日 (火) 12:39 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Lightweight Directory Access Protocol(ライトウェイト ディレクトリ アクセス プロトコル、LDAP:エルダップ)は、ディレクトリ・サービスに接続するために使用される通信プロトコルの一つ。 [概要] ITU勧告X.500モデルをサポートするディレクトリに対するアクセスを提供するために設計された。 一方で、X.500ディレクトリアクセスプロトコル(Directory Access Protocol : DAP)の資源要求は課されない。 本プロトコルは、特にディレクトリに対する対話的な読み込み/書き込み(read/write)アクセスを提供する管理アプリケーションやブラウザアプリケーションを対象とする。 X.500プロトコルをサポートするディレクトリと共に使用する際に、X.500のDAPを補完するものとなることが意図されている。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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LDAP | DAP |
LDAPv2 | Directory Access Protocol |
LDAPv3 | DSMN |
Lightweight Directory Access Protocol | eDirectory |
エルダップ | ITU勧告X.500 |
ライト・ウエイト・ディレクトリ・アクセス・プロトコル | LDAP対応ソフト |
ライトウェイト ディレクトリ アクセス プロトコル | Microsoft Active Directory |
軽量ディレクトリー・アクセス・プロトコル | Microsoft Directory Service Manager for NetWare |
NDS | |
NetWare Directory Service | |
NetWareディレクトリサービス | |
Novel Directory Service | |
Novell eDirectory | |
OpenLDAP | |
Oracle Internet Directory | |
RFC 1777 | |
X.500 | |
X.500シリーズ勧告 | |
イー・ディレクトリ | |
ディレクトリ・アクセス・プロトコル | |
ディレクトリサービス | |
ディレクトリデータベース | |
ディレクトリ管理 | |
ディレクトリ管理ソフト | |
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