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ICT用語の意味と同義語

【 「LILO」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: LILO 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年12月7日 (木) 14:15 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

LILO(リロ、ライロウ)はLinuxに使われるブートローダである。LInux LOaderからこの名が取られている。Linux標準のブートローダとして昔から使用されている。Windowsなど別のオペレーティングシステムもブートできる。ブートイメージの保存場所をディレクトリ構造ではなくセクタ位置(ハードディスク上の物理的な位置)として認識する。そのためカーネルを再構築するなどしてブートイメージを作り直した場合やLILOの設定ファイルlilo.confを変更した場合は、LILOへそれを報告しなければならない。そのためのコマンドが/sbin/liloコマンドである。このコマンドによってブートイメージの新しいセクタやlilo.confの内容がLILOへ報告される。このコマンドを実行し忘れるとブートイメージを読み込めなくなって起動に失敗したり、lilo.confの内容が全く反映されなかったりといったことが起こるので注意が必要である。 ・・・



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【 LILO の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
GRand Unified Bootloader Boot Camp
GRUB dual boot
LILO dualboot
LInux LOader loader
Linux Loader multi boot
グラブ multi-boot
ライロウ NTLDR
リロ OS Loader
http://lilo.alioth.debian.org/ デュアルブート

ブートマネージャ

ブートローダ

ブートローダー

マルチブート

ローダ

ローダー


















































このページは書きかけのページです 更新日:2020年 8月 7日




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