出典: 拡張子(かくちょうし) 『国民のための情報セキュリティサイト』総務省 引用年月日 2020年 4月13日,URL: https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/glossary/ ファイル名のピリオド以降に指定されている文字列。 ファイルの種類を表す2~4字の文字列で、ファイルの種類を表します。たとえば、拡張子が「.exe」のファイルは実行可能なファイルであることを、「.htm」のファイルはHTMLファイルであることを示しています。 Windowsでは、この拡張子によって、表示されるアイコンが変化します。 |
出典: ATRAC2 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2011/05/18,URL: https://www.wdic.org ソニーが開発した音声圧縮技術の一つ。 [概要] 1994(平成6)年に、MD DATAで採用するために開発された。従来のATRACをマルチメディア・長時間録音用途向けに改良したものとされ、このためATRACファミリーの名が与えられた。 [特徴] 従来のATRAC(CDクオリティで146kbps×2ch)の倍の圧縮率があり、1/10サイズ(73kbps×2ch)でCDクオリティと言われている(mp3やATRAC3とほぼ同等)。また、36kbps(1/20圧縮)の低音質モード(音質が悪い代わりに長時間録音できる)も用意されていた。しかし現在、ATRACの公式サイトにすら存在が無視されている。MD DATAはまれに見る失敗作だったこともあり、ソニーとしては忘れたい過去なのかもしれない。 ・・・ |
出典: ATRAC3 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2011/05/18,URL: https://www.wdic.org ソニーが開発した音声圧縮技術の一つ。 [概要] 1999(平成11)年に、携帯音楽プレイヤー用として開発された。従来のミニディスク用ATRACの改良で、倍の圧縮率を実現した(ATRAC2と同等)。加えて、ソニーの開発した著作権保護技術MagicGateと組み合わせ、音楽配信用にも利用されている。 [技術] ATRAC3のエンコードは帯域分割フィルターとMDCT(変形離散コサイン変換)を組み合わせ、4つの周波数帯域(0〜5.51/〜11.03/〜16.54/〜22.05kHz)に分割した信号をスペクトル信号に変換した上でトーン信号を抽出し、残りの非トーン成分と個別に信号の特性に応じて符号化する。前半はmp3と同様だが、後半の符号化手法のおかげで「mp3エンコーダーより軽い処理で」音質を落とさずにエンコードが可能なのが特徴の一つである。 ・・・ |
出典: ATRAC3plus 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2011/05/18,URL: https://www.wdic.org ソニーが開発した音声圧縮技術の一つ。 [概要] 2002(平成14)年に発表された。ATRAC3をベースに、音質を大幅に劣化させずに圧縮率を高め(約1/20)、長時間録音が可能となるようにした。ただし、その名に反してATRAC3とは互換性はない。ATRAC3plusは長時間録音用として、通常のATRAC3と併用されている。 [特徴] ビットレートは64kbps/48kbpsから選択可能である。ソニーのネットワークウォークマンや、Hi-MD機器、PSP用ディスクUMD用の音声コーデックとして使われている。 ・・・ |
出典: Markdown 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年3月6日 (火) 11:46 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Markdown(マークダウン)は、文書を記述するための軽量マークアップ言語のひとつである。本来はプレーンテキスト形式で手軽に書いた文書からHTMLを生成するために開発されたものである。しかし、現在ではHTMLのほかパワーポイント形式やLATEX形式のファイルへ変換するソフトウェア(コンバータ)も開発されている。各コンバータの開発者によって多様な拡張が施されるため、各種の方言が存在する。 [概要] 「書きやすくて読みやすいプレーンテキストとして記述した文書を、妥当なXHTML(もしくはHTML)文書へと変換できるフォーマット」として、ジョン・グルーバーにより作成された。アーロン・スワーツも大きな貢献をしている。Markdownの記法の多くは、電子メールにおいてプレーンテキストを装飾する際の慣習から着想を得ている。Markdownはグルーバーによって書かれたMarkdown.plというPerlプログラムを指すこともある。このスクリプトは、Markdownの形式でマークアップされたテキストをXHTML文書もしくはHTML文書に変換するものである。Markdown.plはスクリプト単体として利用することができると同時に、BlosxomやMovable Typeのプラグインなどからも利用できる。・・・ |
出典: ATRAC 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年10月9日 (火) 00:43 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ATRAC(アトラック、Adaptive TRansform Acoustic Coding)は、ソニーが開発したオーディオの非可逆圧縮技術・規格名、および後年開発された関連技術群の総称。いずれも、ソニーグループや、その他家電系メーカーの開発した規格・製品で主に利用される。 [ATRAC3 / ATRAC3plus] ATRAC3(アトラック・スリー)は、ATRAC2をベースに開発された技術・規格で、1999年に発表された。音声は0~2.75625kHz、2.75625~5.5125kHz、5.5125~11.025kHz、11.025~22.05kHzと帯域ごとに4分割される。ビットレートは通常、132kbps、105kbps、66kbpsの3種類が使われる。このうち66kbpsはJoint Stereoを併用することでビットレートの不足を補っている。 ・・・ |
出典: 人月 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年12月28日 (月) 07:10 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 人月(にんげつ、マンマンス、man-month)とは、1人が1か月で行うことのできる作業量(工数)を表す単位。同様の単位に人日(にんにち)や人時(にんじ)や人週(にんしゅう)がある。人日は、多少俗語的に人工(にんく)ともいう。 土木・建築の現場などの事業(プロジェクト)の作業工数見積もりなどに用いる。ソフトウェア業界も、土木・建築業界に習い、事業管理(project management)を行っているため、同じ用語を使う。 ・・・ [概要] 人月の考え方では、すべての作業員が同等の能力を有しており、ひとつの作業を複数の作業員で分担すること及び複数の作業を一人の作業員に集約することを前提としている。あるいは、平均的な作業員の能力を想定し、多数の作業員の分布が正規分布に近く、想定能力付近の人が多いことを前提に計算が妥当になることを想定している。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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.md | file extension |
.MD | John Gruber |
.mdファイル | アーロン・スワーツ |
Markdown | ジョン・グルーバー |
Markdown syntax | マークアップ言語 |
mɑ́ːkdàun síntæks | 拡張子 |
マークダゥウン シィンタェックス | かくちょうし |
マークダゥウン・シィンタェックス | マークダウン |
マ́ークダゥ̀ウン・シィ́ンタェックス | |
マークダウン シンタックス | |
マークダウン・シンタックス | |
マ́ークダウン・シ́ンタックス | |
Markdown記法 | |
マークダウン記法 | |
Markdown文書 | |
MD | |
md | |
MDフォーマット | |
MD形式 | |
マークダウン方式 | |
更新日:2023年10月13日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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140MB | |
64mm | |
ATRAC3 | |
LP2 | |
LP4 | |
MD | |
MD-DATA | |
MDLP | |
MDデータ | |
Mini Disc | |
Mini Disc Long Play | |
MiniDisc | |
エムディー | |
エムディーエルピー | |
ミニディスク | |
光磁気記憶装置 | |
このページは書きかけのページです | 更新日: |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
ATRAC2 | [名詞] |
éi tíː ɑ́ːr éi síː túː | 変換 |
エイ ティー アゥー エイ シィー トゥー | [自動詞] |
エー ティー アール エー シー ツー | 変形する |
Adaptive TRansform Acoustic Coding 2 | ・ |
ədǽptiv trænsfɔ́ːrm əkúːstik kə́udiŋ túː | Acoustic |
アゥダゥプティヴ・トゥラェンスフォーァム・アゥクーステック・コゥウディング・トゥー | əkúːstik |
アゥダゥ́プティヴ・トゥラェンスフォ́ーァム・アゥク́ーステック・コゥ́ウディング・トゥ́ー | アゥクーステック |
アダプティブ・トランスフォーム・アコーステック・コーディング・ツー | アゥク́ーステック |
アダ́プティブ・トランスフォ́ーム・アコ́ーステック・コ́ーディング・ツ́ー | アコーステック |
アトラック・ツー | アコ́ーステック |
アトラック2 | [形容詞] |
アトラック ツー | 音響の |
・ | おんきょうの |
音の | |
聴覚の | |
【 以下関連語 】 | 電気的増幅をしていない |
Adaptive | 音響学の |
ədǽptiv | 音響上の |
アゥダゥプティヴ | 防音の |
アゥダゥ́プティヴ | 吸音の |
アダプティブ | 音波の |
アダ́プティブ | [名詞] |
[形容詞] | 音響特性 |
適応性のある | おんきょう とくせい |
適応できる | ・ |
順応性のある | ATRAC Advanced Lossless |
順応できる | ATRAC1 |
様々な状況に適応できる | ATRAC3 |
・ | ATRAC3plus |
Transform | アトラック3プラス |
trænsf́ɔərm | ATRAC系コーデック |
トゥラェンスフォーァム | audio compression |
トゥラェンスフォ́ーァム | MD |
トランスフォーム | MDLP |
トランスフォ́ーム | 音楽データ圧縮技術 |
[他動詞] | 音声圧縮 |
~を変形させる | 音声圧縮符号化 |
~を変形する | 非可逆音声圧縮 |
~を変換する | |
更新日:2024年 4月12日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
ATRAC3 | [名詞] |
éi tíː ɑ́ːr éi síː θríː | 変換 |
エイ ティー アゥー エイ シィー スゥリー | [自動詞] |
エー ティー アール エー シー スリー | 変形する |
Adaptive TRansform Acoustic Coding 3 | ・ |
ədǽptiv trænsfɔ́ːrm əkúːstik kə́udiŋ θríː | Acoustic |
アェダェプティヴ トゥラェンスフォーァム アクーステック コゥウディング スゥリー | əkúːstik |
アェダェプティヴ・トゥラェンスフォーァム・アクーステック・コゥウディング・スゥリー | アゥクーステック |
アダプティブ トランスフォーム アコーステック コーディング スリー | アゥク́ーステック |
アダプティブ・トランスフォーム・アコーステック・コーディング・スリー | アコーステック |
アトラック・スリー | アコ́ーステック |
アトラック3 | [形容詞] |
アトラックスリー | 音響の |
・ | おんきょうの |
音の | |
【 以下関連語 】 | 聴覚の |
Adaptive | 電気的増幅をしていない |
ədǽptiv | 音響学の |
アゥダゥプティヴ | 防音の |
アゥダゥ́プティヴ | 吸音の |
アダプティブ | 音波の |
アダ́プティブ | [名詞] |
[形容詞] | 音響特性 |
適応性のある | おんきょう とくせい |
適応できる | ・ |
順応性のある | ATRAC Advanced Lossless |
順応できる | ATRAC1 |
様々な状況に適応できる | ATRAC2 |
・ | ATRAC3plus |
Transform | audio compression |
trænsfɔ́ːrm | MD |
トゥラェンスフォーァム | MDLP |
トゥラェンスフォ́ーァム | 音声圧縮 |
トランスフォーム | 音声圧縮符号化 |
トランスフォ́ーム | 音声圧縮符号化技術 |
[他動詞] | 非可逆圧縮 |
~を変形させる | ひ かぎゃく あっしゅく |
~を変形する | |
~を変換する | |
形を変える | |
更新日:2024年 4月12日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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ATRAC3 | |
MD | |
NetMD | |
Open MG Jukebox | |
ネットMD | |
このページは書きかけのページです | 更新日: |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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ATRAC3plus | 形を変える |
éi tíː ɑ́ːr éi síː θríː pĺʌs | [名詞] |
エイ ティー アゥー エイ シィー スゥリー プラゥス | 変換 |
エー ティー アール エー シー スリー プラス | [自動詞] |
Adaptive TRansform Acoustic Coding 3 plus | 変形する |
ədǽptiv trænsfɔ́ːrm əkúːstik kə́udiŋ θríː pĺʌs | ・ |
アゥダゥプティヴ トゥラェンスフォーァム アゥクーステック コゥウディング スゥリー プラゥス | Acoustic |
アゥダゥプティヴ・トゥラェンスフォーァム・アゥクーステック・コゥウディング・スゥリー・プラゥス | əkúːstik |
アゥダゥ́プティヴ・トゥラェンスフォ́ーァム・アゥク́ーステック・コゥ́ウディング・スゥリ́ー・プラゥ́ス | アゥクーステック |
アダプティブ トランスフォーム アコーステック コーディング スリー プラス | アゥク́ーステック |
アダプティブ・トランスフォーム・アコーステック・コーディング・スリー・プラス | アコーステック |
アトラック スリー プラス | アコ́ーステック |
アトラック・スリー・プラス | [形容詞] |
アトラック3プラス | 音響の |
アトラックスリープラス | おんきょうの |
・ | 音の |
聴覚の | |
【 以下関連語 】 | 電気的増幅をしていない |
Adaptive | 音響学の |
ədǽptiv | 音響上の |
アゥダゥプティヴ | 防音の |
アゥダゥ́プティヴ | 吸音の |
アダプティブ | 音波の |
アダ́プティブ | [名詞] |
[形容詞] | 音響特性 |
適応性のある | ・ |
適応できる | ATRAC |
順応性のある | ATRAC Advanced Lossless |
順応できる | ATRAC1 |
様々な状況に適応できる | ATRAC2 |
・ | ATRAC3 |
Transform | MD |
trænsfɔ́ːrm | MDLP |
トゥラェンスフォーァム | 音声圧縮 |
トゥラェンスフォ́ーァム | おんせい あっしゅく |
トランスフォーム | 音声圧縮符号化 |
トランスフォ́ーム | 非可逆圧縮 |
[他動詞] | 非可逆音声圧縮 |
~を変形させる | |
~を変換する | |
更新日:2024年 4月12日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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人工 | 人件費見積 |
にんく | |
man day | |
man-day | |
MD | |
person-day | |
開発工数 | |
工数 | |
工数見積 | |
作業手間 | |
作業量 | |
人員x日数 | |
人日 | |
にんにち | |
更新日:2021年 8月22日 |