出典: 拡張子(かくちょうし) 『国民のための情報セキュリティサイト』総務省 引用年月日 2020年 4月13日,URL: https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/glossary/ ファイル名のピリオド以降に指定されている文字列。 ファイルの種類を表す2~4字の文字列で、ファイルの種類を表します。たとえば、拡張子が「.exe」のファイルは実行可能なファイルであることを、「.htm」のファイルはHTMLファイルであることを示しています。 Windowsでは、この拡張子によって、表示されるアイコンが変化します。 |
出典: 拡張子 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2006/03/31,URL: https://www.wdic.org/ ファイル名の末尾に付けて用いられる、ピリオドと数文字でできたファイル名の一部のこと。これによりファイルの種別などを示す。MS-DOSの8+3文字で表わすファイル名では、このうち後半の3文字が該当する。 [代表的な拡張子の一覧] 実行ファイル等 .COM MS-DOS用実行ファイル .EXE MS-DOS/Microsoft Windowsなどの実行ファイル .BAT MS-DOSバッチファイル。DOSコマンドを連続処理するもの。 圧縮ファイル .zip ZIP形式 .LZH LHA形式 .sit StuffIt 文書 .doc プレーンな文書ファイル、又はWordの文書ファイル。 .TXT プレーンな文書ファイル .html HTML文書ファイル 音楽 .MID ・・・ |
出典: base64 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2006/12/14,URL: https://www.wdic.org/ MIMEで使われている、バイナリをテクストに変換する手法のひとつ。仕様は、RFC 2045(MIMEパート1)に書かれているほか、RFC 3548で情報提供プロトコル扱いで公開されている。 [概要] 電子メールにおけるバイナリデータの転送の標準として利用されているもので、8ビット3文字を、6ビット4文字に変換する。英数大小と幾つかの記号を合わせた計65種類の文字で構成される。最後の部分など、4文字に満たない部分は=で埋める為、26(=64)より1字多い。RFCで規定されるメールの標準仕様の一つで、今では未対応のMUAは皆無だが、古いMUAでは利用できないことがある。もともとUNIXではuuencode/uudecode、MacintoshではBinHexと呼ばれるものが利用されていた影響もあって、そのいずれかしか対応していないMUAも現存するためである。 |
出典: 拡張子 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年10月13日 (日) 11:01 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 拡張子(かくちょうし、英語: filename extension)とは、ファイルの種類を識別するためにファイルの名前(ファイル名)の末尾につけられる文字列。ファイル名の本体と拡張子は "."(ピリオド、ドット)で区切られ、拡張子はアルファベットと数字の組み合わせで、歴史的には3文字以内が好まれたが、それ以上の場合もある。拡張子は、オペレーティングシステム (OS) においてファイルの判別のために任意につけられるもので、必ずしも必須ではない。拡張子が適切でない場合は、システムまたはアプリケーションソフトウェアの動作に影響を及ぼす場合がある。 .tar.gzのように複数のピリオドで区切っているケースもあるが、最後のピリオド以降を拡張子と判断するシステムが一般的である。 [拡張子の由来] 拡張子は、もともとはDECのオペレーティングシステム (OS) 、たとえば、TOPS-10、OS/8やRT-11に利用されていた。その後、CP/Mでも採用された。CP/Mのファイル名は8+3バイトの構成になっており、後ろの3バイトが拡張子と呼ばれた。さらにCP/Mと互換性を取るため、MS-DOSやOS/2、Windowsなどに受け継がれた。現在のWindowsでは3バイトの制限はない。 ・・・ |
出典: Base64 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年3月19日 (火) 06:11 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Base64は、データを64種類の印字可能な英数字のみを用いて、それ以外の文字を扱うことの出来ない通信環境にてマルチバイト文字やバイナリデータを扱うためのエンコード方式である。MIMEによって規定されていて、7ビットのデータしか扱うことの出来ない電子メールにて広く利用されている。 ・・・ |
出典: Multipurpose Internet Mail Extensions 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年11月20日 (月) 16:15 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Multipurpose Internet Mail Extension(多目的インターネットメール拡張)は、規格上US-ASCIIのテキストしか使用できないインターネットの電子メールでさまざまなフォーマット(書式)を扱えるようにする規格である。通常はMIME(マイム)と略される。RFC 2045、RFC 2046、RFC 2047、RFC 4288、RFC 4289、RFC 2049 で規定されている。 [概要] インターネットでメールの書式を定めている RFC 5322 (旧 RFC 822、RFC 2822)では、英数字といくつかの記号を7 ビットで表現する「US-ASCII」と呼ばれる文字コードを利用し、1行あたり1000 バイト(改行を含む)のテキストデータしか許していない。そのため、規格に不適合になるような長い行、US-ASCIIだけで表現できない文字や、バイナリデータ、画像、音声などの非文字データを利用することができなかった。MIMEはこれらのデータを取り扱うために新しくいくつかのヘッダを定義し、かつUS-ASCII上でさまざまなデータタイプを表現するための符号化方式を規定している。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
.VBS | file extension |
.vbs | Microsoft Visual Basic |
.vbsファイル | MIME |
File Extension .vbs | MIME TYPE |
text/vbscript | MIMEタイプ |
VBS | Visual Basic |
vbs | 拡張子 |
VBScript | かくちょうし |
VBSファイル | |
Visual Basic Script file | |
ブイ ビー エス | |
更新日:2022年 1月 4日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
Base64 | attached file |
BASE64 | ətǽtʃt fáil |
base64 | アゥタェッチトゥ ファイルゥ |
RFC 2045 | アゥタェッ́チトゥ・ファ́イルゥ |
RFC 3548 | アタッチト・ファイル |
ベースろくよん | アタッ́チト・ファ́イル |
・ | |
Attachment file | |
ətǽtʃmənt fáil | |
アゥタェッチメントゥ・ファイルゥ | |
アゥタェッ́チメントゥ・ファ́イルゥ | |
アタッチメント ファイル | |
アタッチメント・ファイル | |
アタッチメントファイル | |
アタッ́チメント・ファ́イル | |
添付ファイル | |
MIME | |
uuencode | |
更新日:2023年12月15日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
MIME | |
IMAP | |
Electronic Mail | |
POP | Electronic mail |
S/MIME | Electronic-mail |
Secure Multipurpose Internet Mail Extensions | Eメール |
SMTP | eメール |
エスマイム | Webメール |
イーメール | |
メール | |
電子メール | |
電子メールシステム | |
このページは書きかけのページです | 更新日:2021年10月21日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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MIME | |
MIME形式 | |
Multipurpose Internet Mail Extension | |
Multipurpose Internet Mail Extensions | |
Multipurpose Internet Massage Extension | |
RFC 1521 | |
RFC 1522 | |
RFC 2045 | |
RFC 2046 | |
RFC 2047 | |
RFC 2049 | |
RFC 4288 | |
RFC 4289 | |
S/MIME | |
インターネットメール多目的拡張機能 | |
エムアイエムイー | |
マイム | |
マルチパーパス・インターネット・メール・エクステンション | |
多目的インターネットメール拡張 | |
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