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ICT用語の意味と同義語

【 「MS-DOS Ver.5.0」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: MS-DOS 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年9月2日 (土) 10:02 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

MS-DOS(エムエス-ディーオーエス、エムエスドス)は、マイクロソフトが開発・販売していた、8086系マイクロプロセッサをCPUとする、IBM PCおよびそれに似た構成の(たとえばPC-98など)パーソナルコンピュータ向けのオペレーティングシステム(OS)である。IBMへのOEM供給品であった PC DOS (IBM DOS)を自社製品として供給・販売したもので、バージョン6以降はPC DOSから完全に独立して開発された。

[概要]
 MS-DOS(およびPC DOS等)は、8086系のマイクロプロセッサをCPUとするパーソナルコンピュータ向けのシングルタスクのオペレーティングシステムで、DOS(ディスクオペレーティングシステム)の名の通り、ディスクの管理が主機能である(DOSという名前だからといって必ずしもそうとは限らないが、少なくともMS-DOSのプロセス管理機能は、シングルタスクに代表されるように、低機能・低性能である)。MS-DOSは改名された86-DOSであった。86-DOSはCP/Mのクローンであったのでたった六週間で開発された。 ・・・



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【 MS-DOS Ver.5.0 の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
Disk Operating System 16-bit OS
DOS 16bitOS
DOS 5 16ビットCPU
DOS-86 16ビットOS
DOS5 86-DOS
MS-DOS DOS/V
MS-DOS 1.25 MicroSoft Disk Operating System
MS-DOS 2.0 MS-DOSプロンプト
MS-DOS 3.0 OS
MS-DOS 5 PC-DOS
MS-DOS 5.0 Personal Computer Disk Operating System
MS-DOS 6.0 Windows 3.1
MS-DOS 6.2 コマンドプロンプト
MS-DOS 7.0 基本ソフト
MS-DOS 7.1
MS-DOS 8.0
MS-DOS Ver.5.0
MS-DOS Version 5
MSドス
エムエス・ドス
エムエス-ディーオーエス
エムエスドス
ディスク・オペレーティング・システム
ドス

































更新日:2020年 4月14日




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