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ICT用語の意味と同義語

【 「multi-sourcing」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: アウトソーシング 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年7月2日 (火) 12:47 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 アウトソーシング(英語: outsourcing)あるいは外部委託(がいぶいたく)とは、従来は組織内部で行っていた、もしくは新規に必要なビジネスプロセスについて、それを独立した外部組織(子会社や協力会社、業務請負・人材派遣会社)から労働サービスとして購入する契約である。対義語は「インソーシング(内製)」。アウトソーシングには国内・国外の両方が含まれ、後者はオフショアリングとして「企業があるビジネスの機能を選択して国外に移転すること」とされている。類似に業務請負ぎょうむうけおい、外注がいちゅう、外製がいせい(がいせい)がある。 国立国語研究所の「「外来語」言い換え提案」では「外部委託」と言い換えるように提案されている。

[概要]
 ・・・ 情報産業では、ITアウトソーシングとも呼ばれ、ハードウェアやソフトウェアやネットワーク製品などの資源提供サービス、それらの保守サービスや運用管理サービス、更にはアプリケーションの構築サービスなどがあり、またこれらを組み合わせてマルチソーシング(マルチ=多方面)と呼ぶ事もある。



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

アウトソーシング (Wikipedia)



【 multi-sourcing の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
Multisourcing co-sourcing
multi-sourcing offshore outsourcing
mʌltisɔ́ːsiŋ offshoring
モァルゥティーソーァシング Out-sourcing
モァ́ルゥティーソ̀ーァシング out-sourcing
マルチソーシング outsourcing
マ́ルチソ̀ーシング アウトソーシング

オフショアアウトソーシング

オフショアリング

コーソーシング

コソーシング

シングルソーシング

ビジネスプロセスアウトソーシング

委託

外注

外部調達

業務外注

社外調達

調達

外部委託

業務委託







































更新日:2024年 5月14日




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