出典: Socket 478 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年3月22日 (水) 07:21 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Socket 478は、インテルのPentium 4やCeleronシリーズのCPUで使用されるCPUソケットである。狭義には左記のとおり電子部品であるソケット自体を指すが、転じて広義には、このソケットとともに用いられた各種規格も含み、このソケットに挿すことができるCPUの仕様を言う。Socket 478は、全てのNorthwoodコアのPentium 4とCeleron、初期のPrescottコアのPentium 4、一部のWillametteコアのCeleronとPentium 4で使用された。Socket 478は、より新しいPrescottコアのCeleron Dと、2MBのL3キャッシュを持つ初期のPentium 4 Extreme Editionプロセッサもサポートしている。 ・・・ |
NetBurstアーキテクチャ | Northwood | Pentium 4 | Prescott |
Socket 423 | Socket 478 | Socket423 | Socket478 |
Willamette | ソケット423 | ソケット478 | ペンティアム4 |
ペンティアムフォー | 第7世代 x86系プロセッサ | ||
0.09μm | 0.13μm | 0.18μm | 90nm |