formerly known as the Next Generation Form Factor |
出典: SSD 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2010/11/09,URL: https://www.wdic.org/ 磁気ディスクの代わりに、半導体素子を用いたデータドライブのこと。 [概要] 記録媒体が磁気ディスクではなく、フラッシュメモリーなどの半導体メモリーである点を特徴とする。このため、比較的高速である。シリコンディスクと呼ばれるものや、フラッシュドライブ、RAMディスクなどの総称として使われている。近年では、特にフラッシュドライブのことを指すことが多いようである。フラッシュドライブの場合、近年はNAND型フラッシュメモリーが使われており、これは大きくSLCとMLCに分けられている。 [特徴] ハードディスクとの差異 高速なハードディスクドライブ(HDD)と比較した場合、確かにSSDは読み込みが高速だが、シーケンシャルリードでは「非常に高速」というほどの差は出ないようである。一方、ランダムリードは「非常に高速」である。これは、HDDの場合はシーク時間の発生が避けられないためである。なお、書き込みはHDDの方が高速である。 ・・・ |
出典: M.2 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年5月5日 (火) 11:16 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ M.2(エムドットツー)(旧称: Next Generation Form Factor、NGFF)は、コンピュータの内蔵拡張カードのフォームファクタと接続端子について定めた規格である。M.2はmSATAの後継として開発された。機能性に優れカードの幅や長さについてもより柔軟性を持つことから、SSDやそれを組み込むウルトラブックやタブレットコンピュータなどの小さいデバイスに適した規格とされる。 M.2は本質的にはSATA Expressの小型版といえる。M.2の提供するバスインターフェイスは論理的にはSATA Expressの上位互換である。M.2はSATA Expressの持つPCI ExpressとSATA 3.0との互換性に加えて、USB 3.0との内部互換性を備える。M.2端子には一つ以上の切り欠きがあり、組み合わせで機器のタイプを示す。 [概要] M.2の拡張カードには、Wi-Fi、Bluetooth、GPS、NFC、デジタルラジオ、WiGig、WWAN、SSDなど様々な機能を持たせることができる。バス方式はPCI Express、Serial ATA 3.0、USB 3.0(USB 2.0と下位互換)の三種類が提供される。SATA規格ではrevision 3.2で新たにM.2についてのハードウェアレイアウトを定めている。 ・・・ |
出典: M.2 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年5月5日 (火) 11:16 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ M.2(エムドットツー)(旧称: Next Generation Form Factor、NGFF)は、コンピュータの内蔵拡張カードのフォームファクタと接続端子について定めた規格である。M.2はmSATA(英語版)の後継として開発された。機能性に優れカードの幅や長さについてもより柔軟性を持つことから、SSDやそれを組み込むウルトラブックやタブレットコンピュータなどの小さいデバイスに適した規格とされる。 M.2は本質的にはSATA Expressの小型版といえる。M.2の提供するバスインターフェイスは論理的にはSATA Expressの上位互換である。M.2はSATA Expressの持つPCI ExpressとSATA 3.0との互換性に加えて、USB 3.0との内部互換性を備える。M.2端子には一つ以上の切り欠きがあり、組み合わせで機器のタイプを示す。 [概要] M.2の拡張カードには、Wi-Fi、Bluetooth、GPS、NFC、デジタルラジオ、WiGig、WWAN、SSDなど様々な機能を持たせることができる。バス方式はPCI Express、Serial ATA 3.0、USB 3.0(USB 2.0と下位互換)の三種類が提供される。SATA規格ではrevision 3.2で新たにM.2についてのハードウェアレイアウトを定めている。 ・・・ |
出典: ソリッドステートドライブ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年4月24日 (金) 02:53 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ソリッドステートドライブ(英語: Solid State Drive, SSD)とは、半導体メモリをディスクドライブのように扱える補助記憶装置の一種である。シリコンドライブ、半導体ドライブ、メモリドライブ、擬似ディスクドライブなどとも呼ばれる。 [概要] メモリとしてRAMを用いるRAMディスク(ハードウェア方式)の場合、揮発性メモリを使用するため、バックアップ電源を持たないと電源の切断によって記憶内容が消えてしまう。一方で、メモリに不揮発性メモリであるフラッシュメモリを用いた場合、電源切断後も内容を長期にわたり保持できる。 なお2010年時点で、シーケンシャルアクセスの転送速度と比較した場合、一般的にフラッシュメモリを用いた製品よりも、RAMディスクのほうが高速である。ただし、技術革新によりRAMディスクとフラッシュメモリの差は年々近づいている。 SSDはハードディスクドライブ (HDD) の代替デバイスとして登場したため、多くが2.5インチサイズでシリアルATAなどHDD同様のインタフェースを持つ。M.2、PCI Expressに対応したものもあるほか、USBによる外付けドライブ化されたものも登場している。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
M.2 | SSD |
KeyA | Key ID |
KeyB | Socket 2 |
KeyE | Socket 3 |
KeyM | Socket2 |
M.2 Type A | Socket3 |
M.2 Type B | ソケット2 |
M.2 Type E | ソケット3 |
M.2 Type M | Next Generation Form Factor |
M.2ポート | NGFF |
M.2規格 | SATA M.2 |
エムツー | |
エムドットツー | |
このページは書きかけのページです | 更新日:2020年 5月 9日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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M.2 | SSD |
エムドットツー | |
M dot 2 | |
M dot Two | |
M-dot-Two | |
ém dɑt túː | |
エィム ドァットゥ トゥー | |
エィム・ドァットゥ・トゥー | |
エィ́ム・ドァッ́トゥ・トゥ́ー | |
エム ドット ツー | |
エム・ドット・ツー | |
エ́ム・ドッ́ト・ツ́ー | |
・ | |
【M.2の旧称】 | |
NGFF | |
Next Generation Form Factor | |
nékst dʒènəréiʃən fɔ́rm fǽktər | |
ネクストゥ ジェヌゥレイシュン フォーァム ファェクタゥー | |
ネクストゥ・ジェヌゥレイシュン・フォーァム・ファェクタゥー | |
ネ́クストゥ・ジェ̀ヌゥレ́イシュン・フォ́ーァム・ファェ́クタゥー | |
ネクスト ジェネレーション フォーム ファクター | |
ネクスト・ジェネレーション・フォーム・ファクター | |
ネ́クスト・ジェ̀ネレ́ーション・フォ́ーム・ファ́クター | |
更新日:2024年 2月15日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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SSD | flash disk |
és és díː | フラッシュディスク |
エス エス ディー | flash drive |
Solid State Drive | フラッシュ・ドライブ |
Solid-State Drive | flash memory drive |
sɑ́ləd steit draiv | フラッシュ・メモリ・ドライブ |
ソァラゥッドゥ ステイトゥ ドゥライヴ | フラッシュメモリドライブ |
ソァラゥッドゥ・ステイトゥ・ドゥライヴ | NANDメモリ |
ソリッド ステート ドライブ | NAND型フラッシュメモリ |
ソリッド・ステート・ドライブ | flash storage |
ソリッドステートドライブ | フラッシュ・ストレージ |
半導体ドライブ | フラッシュストレージ |
シリコンドライブ | 非揮発メモリ |
メモリドライブ | 不揮発メモリ |
疑似ディスクドライブ | 不揮発性メモリ |
Solid State Disk | M.2 |
・ | NGFF |
2.5インチタイプ SATA SSD | Next Generation Form Factor |
SATA M.2 SSD | |
PCIe 3.0 M.2 SSD | |
PCIe 4.0 M.2 SSD | |
このページは書きかけのページです | 更新日:2022年 1月31日 |