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ICT用語の意味と同義語

【 「OS/360」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: Multiple Virtual Storage 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年8月9日 (日) 15:38 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 MVS (えむぶいえす、英語: Multiple Virtual Storage、多重仮想記憶)は、1974年に発表されたIBMのメインフレーム用オペレーティングシステムの1つ。前身はOS/360のMVTやOS/VS。当初の名称は「OS/VS2 R2」であったが、後に「OS/VS2 MVS」、更に「MVS」と呼ばれた。後継はOS/390とz/OSである。

[概要]
 MVS は、System/360 用のオペレーティングシステム OS/360 のバリエーションのひとつで1964年に発表された MVT(Multiprogramming with a Variable number of Tasks)の後継の SVS (Single Virtual Storage)の後継として誕生した。
 MVT は、OS/360 の最初の バリエーションである PCP (Primary Control Program) にマルチタスク機能を加えたものである。SVS はこれに、1つのアドレス空間を複数のタスクで共有する仮想記憶(virtual storage、IBM汎用コンピュータ以外の表現ではvirtual memory)機能を追加したものである。MVS ではさらに、異なるタスクは異なるアドレス空間で動くことを許容する仮想記憶機能を持つことになった。 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

Multiple Virtual Storage (Wikipedia)



【 OS/360 の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
MVS MVT
ém ví: és OS/VS
エム ヴィー エス MVS/XA
エム ブイ エス MVS/eXtended Architecture
Multiple Virtual Storage MVS/ESA
mʌ́ltəpl və́ːrtʃuəl stɔ́ridʒ MVS/Enterprise Systems Architecture
モァルゥティポルゥ ヴゥァーチュァルゥ ストーリェッジ OS/360
モァルゥティポルゥ・ヴゥァーチュァルゥ・ストーリェッジ z/OS
マルチプル バーチャル ストレージ ゼットオーエス
マルチプル・バーチャル・ストレージ
多重仮想記憶

OS/VS2 R2
OS/VS2 MVS





















































更新日:2024年 1月25日




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