出典: Btrieve 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年6月12日 (日) 03:59 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Btrieve(ビートリーブ)とは、1980年代はじめに米国ソフトクラフトが開発したISAMライクなレコード・マネージメント・システムであり、現在では後継製品Pervasive PSQL のTransactional EngineとしてファイルI/Oの中核になっている。日本では1987年よりエージーテック社が販売。・・・ Btrieveは他の資料では関係データベース管理システム (RDBMS) とされることもあるが、データの管理はファイルごとに独立しており、ファイル間の関連付けまでは管理していない高機能なIAMシステムと言える。また、データの取り扱いの単位はレコードでRDBMSのようなフィールド単位の管理は行っていないため、レコード・マネージャと呼ばれることもある。ISAMよりも優れているのは、複数データ更新の一貫性を保証するトランザクション処理と複数のレコードをまとめて読み書きできるEtendedオレーションを備えていることである。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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.btr | DBエンジン |
BSPXCOM.NLM | Pervasive |
btr | データベース・エンジン |
Btrieve | データベースソフト |
BTRIEVE.EXE | パーペイシブ |
Btrieve.NLM | 米ソフトクラフト |
Pervasive PSQL | |
Pervasive.SQL | |
キー・インデックス型レコード管理ソフト | |
ビーティーアール | |
ビートリーブ | |
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