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ICT用語の意味と同義語

【 「Proxy パターン」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: Proxy パターン 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年10月2日 (金) 16:40 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 Proxy パターンは、プログラミングにおけるデザインパターンの一種。Proxy(プロキシ、代理人)とは、大まかに言えば、別の物のインタフェースとして機能するクラスである。その「別の物」とは何でもよく、ネットワーク接続だったり、メモリ上の大きなオブジェクトだったり、複製がコスト高あるいは不可能な何らかのリソースなどである。Proxy パターンのよく知られている例として、参照カウント付きポインタオブジェクトがある。 ・・・
出典: デザインパターン 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年4月3日 (金) 13:38 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 ソフトウェア開発におけるデザインパターン(型紙(かたがみ)または設計パターン、英: design pattern)とは、過去のソフトウェア設計者が発見し編み出した設計ノウハウを蓄積し、名前をつけ、再利用しやすいように特定の規約に従ってカタログ化したものである。

[概要]
 書籍『オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン』において、GoF (Gang of Four; 四人組) と呼ばれる4人の共著者は、デザインパターンという用語を初めてソフトウェア開発に導入した。GoFは、エーリヒ・ガンマ、リチャード・ヘルム、ラルフ・ジョンソン、ジョン・ブリシディースの4人である。彼らは、その書籍の中で23種類のパターンを取り上げた。

[主要なデザインパターンの一覧]
構造に関するパターン
 Proxy:共通のインタフェースを持つインスタンスを内包し、利用者からのアクセスを代理する。Wrapperとも呼ばれる。



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

Proxy パターン (Wikipedia)
デザインパターン (Wikipedia)



【 Proxy パターン の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
Proxy Proxy
prɑ́ksi prɑ́ksi
プラォキシィー プラォキシィー
プロキシ プロキシ
Proxy Pattern [名詞]
prɑ́ksi pǽtərn 代理
プラォキシィー パェーダゥーン 代理人
プラォキシィー・パェーダゥーン 代理権
プラォキシィー パェータゥーン
プラォキシィー・パェータゥーン Wrapper
プロキシ パターン rǽpər
プロキシ・パターン ラェパァゥー
プロキシパターン ラパー
Proxy パターン [名詞]
Wrapper 包装紙
rǽpər
ラェパァゥー Design
ラパー dizáin
ディザイヌ
Design Pattern ディザイン
dizáin pǽtərn [自動詞]
ディザイヌ パェーダゥーン ~を計画する
ディザイヌ・パェーダゥーン ~を立案する
ディザイヌ パェータゥーン ~を設計する
ディザイヌ・パェータゥーン [自動詞]
デザイン パターン 設計する
デザイン・パターン 計画する
デザインパターン [名詞]

計画

設計

設計図

図柄
















更新日:2022年 5月 9日




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