出典: Wi-Fi Protected Access 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年1月19日 (金) 02:19 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Wi-Fi Protected Access(WPA、WPA2、WPA3)とは、Wi-Fi Alliance の監督下で行われている認証プログラム。Wi-Fi Alliance が策定したセキュリティプロトコルにそのネットワーク機器が準拠していることを示すものである。また、そのセキュリティプロトコルそのものも指す。WPAプロトコルは、それ以前の Wired Equivalent Privacy (WEP) に対して脆弱性を指摘されたため、その対策として策定された。IEEE 802.11i の主要部分を実装したプロトコルであり、802.11i が完成するまでの間、WEP の代替として一時的に使うために策定された。WPA対応以前の無線LANカードでも(ファームウェアの更新で)機能するよう設計されているが、第一世代のアクセスポイントでは必ずしも機能しない。WPA3が、2018年に策定予定。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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Pre-Shared Key | Wi-Fi |
PSK | ワイファイ |
PSKモード | |
PWA | |
PWA2 | |
PWA2パーソナルモード | |
Wi-Fi Protected Access 2 Pre-Shared Key | |
Wi-Fi Protected Access Pre-Shared Key | |
WPA/WPA2 | |
WPA/WPA2 Enterprise | |
WPA/WPA2 Personal | |
WPA-PSK | |
WPA2 Enterprise | |
WPA2 Personal | |
WPA2-PSK | |
WPA3 | |
ピーエスケー | |
プリシェアードキー | |
事前共有キー | |
事前共有鍵 | |
更新日:2021年10月 8日 |