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ICT用語の意味と同義語

【 「SAS-2.1」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: Serial Attached SCSI 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2021年10月8日 (金) 03:10 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 Serial Attached SCSI(SAS; サス)は、コンピュータにハードディスクドライブ等のストレージデバイスを接続するためのインターフェースである。SCSI規格の一種であり、それまではパラレル通信であったSCSI規格をその名の通りシリアル化したものである。
 "Ultra-320 SCSI"の後継にあたる規格である。サーバとHDD、もしくはテープドライブとの接続に用いられることが主である。コンシューマ向けにはシリアルATA(SATA)の方がよく使われている。 ・・・

[特徴]
 SATAと比較して一般に高価、高信頼であり主にサーバ用途である。転送速度は4.0規格で最大2,400MB/s。通信方式が全二重である事、デュアルポートをサポートし冗長化が可能な事も高信頼な理由の一つである。また最大ケーブル長が10mまでとSATAの十倍程度と長く(ファイバーチャネルには及ばないが)、テープドライブのような筐体外にある外部ストレージと接続するのにも適している。 ・・・



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Serial Attached SCSI (Wikipedia)



【 SAS-2.1 の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
SAS 300MB/s
Serial Attached SCSI 3Gbps
síəriəl ətǽtʃt skʌ́zi 6Gbps
シィリアゥルゥ アゥタェッチトゥ スカジィ Serial ATA Tunneling Protocol
シィリアゥルゥ・アゥタェッチトゥ・スカジィ SCSI規格
シリアルアタッチドSCSI
シリアル アタッチド スカジー Serial
シリアル・アタッチド・スカジー síəriəl
シリアルアタッチドスカジー シィリアゥルゥ
エス エー エス シリアル
サス [形容詞]
連続的な
SAS-1.0 連続の
SAS-2.0 ひと続きの
SAS-2.1 連続性の
SAS-3.0 [名詞]
SAS-4.0 順次
連続
シリアルインターフェースSCSI 逐次
シリアルインターフェースSCSI規格

Attached

ətǽtʃt

アゥタェッチトゥ

アゥタェッ́チトゥ

アタッチト

アタッ́チト

[形容詞]

~に取り付けられた

付属された

付属的な


SCSI

skʌ́zi

スカジィー

スカジィ

スカジー

sku:zi

スクージィー

スクージィ

スクージー

更新日:2022年 9月11日




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