出典: Kaveri [外語] Kaveri 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2015/05/27,URL: https://www.wdic.org/ AMD Fusion APUのうち、第4世代AシリーズAPUの開発コードネーム。メインストリーム向けなどの高性能シリーズ。 [概要] 仕様 ● 製造プロセス: 28nm バルクプロセス ● CPUコア: Steamroller (SteamrollerB) ● TDP: 45W〜95W ● L1キャッシュ: (不明) ● L2キャッシュ: 2Miバイト/モジュール(A10/A8)、1Miバイト/モジュール(A6/A4) ● ソケット: Socket FM2+ ※ 1モジュール=2コア 沿革 [特徴] 改良点 AMDは、Kaveriを3世代目のAPUとしており、Kaveriで当初想定していたアーキテクチャに到達したとしている。 ● シングルスレッド性能を改善したCPUコアSteamroller ● GCNアーキテクチャのGPUコア (最新のRadeon R7/R9相当) ● CPUとGPUでメモリ空間を共有する「hUMA」技術 ● 独自のグラフィックAPI「Mantle」対応 ● 独自のオーディオAPI「TrueAudio」対応 需要 ・・・ |
出典: AMD Accelerated Processing Unit 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年9月27日 (日) 08:55 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ AMD Accelerated Processing Unit (エーエムディー・アクセラレーテッド・プロセッシング・ユニット、略称:AMD APU) とは、AMDが2006年から開発を行なっている、CPUとGPUとを合成・統合させた新しい製品の名称である。AMDはもともとCPUおよびチップセットを手がけるメーカーだったが、このAPUの計画は、AMDによるATIの買収により浮上した。AMD APUの当初の開発コード名はAMD Fusion(フュージョン)であり、2011年の正式製品発表当初は「AMD Fusion APU」と表記されていたが、2012年後半以降、AMDは単に「APU」と呼称している。 [製品] Godavari(2015) 2015年6月に発売された製品群。開発コードネームをKaveri Refresh(カヴェリリフレッシュ)としていた時期もあった。Kaveriの改良版。スペック上主に変化したのは動作クロックのみ。同時期に発表されたCarrizoがモバイル(ノートパソコン)向け、Godavariがデスクトップパソコン向けとなる。 ● 製造プロセスルール: 28nm ● L2 キャッシュ: 2MB×2(A6シリーズは1MB) ● 対応ソケット: Socket FM2+ ● MMX, SSE1 - 2 - 3 - 3s - 4.1 - 4.2 - 4a, AES, AVX, BMI1, F16C, FMA3, FMA4, TBM, XOP, AMD64, NX Bit, AMD-V, Turbo Core 3.0 ・・・ |
出典: AMD Accelerated Processing Unit 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年9月27日 (日) 08:55 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ AMD Accelerated Processing Unit (エーエムディー・アクセラレーテッド・プロセッシング・ユニット、略称:AMD APU) とは、AMDが2006年から開発を行なっている、CPUとGPUとを合成・統合させた新しい製品の名称である。AMDはもともとCPUおよびチップセットを手がけるメーカーだったが、このAPUの計画は、AMDによるATIの買収により浮上した。AMD APUの当初の開発コード名はAMD Fusion(フュージョン)であり、2011年の正式製品発表当初は「AMD Fusion APU」と表記されていたが、2012年後半以降、AMDは単に「APU」と呼称している。 [製品] Kaveri (2014) 2014年1月から発売された製品。CPUアーキテクチャはSteamrollerへと代わり、製造プロセスも32nmから28nmに移行した。CPUとGPUをより統一的に扱う技術「HSA」に対応した。特にHSAのhUMAに対応した点が特徴。Kaveriからオーディオプロセッサ「TrueAudio」を統合した。また、GPUアーキテクチャはTeraScale(VLIW4)からGCNへと代わった。これに伴い、新しいグラフィックスAPI「Mantle」に対応した。この世代から内蔵GPUはHD 8670Dといった型番で公表されず、R7のようなシリーズ名のみとなった。 ● 製造プロセスルール: 28nm ● L2 キャッシュ: 2MB×2(A6シリーズは1MB) ● 対応ソケット: Socket FM2+ ● MMX, SSE1 - 2 - 3 - 3s - 4.1 - 4.2 - 4a, AES, AVX, BMI1, F16C, FMA3, FMA4, TBM, XOP, AMD64, NX Bit, AMD-V, Turbo Core 3.0 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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A4 | 32nm |
A4-7300 | 2 Core |
AMD A4 | APU |
AMD A4-7300 | C'n'Q 3.0 |
Radeon R3 | Socket FM2+ |
Richland | ソケットFM2+ |
リッチランド | デュアル・コア |
このページは書きかけのページです | 更新日:2022年 3月17日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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Godavari | 28nm |
góudɑ:və̀ri | 4 Core |
ゴウダヴァリ | APU |
ゴ́ウダヴァ̀リ | C'n'Q 3.0 |
ゴーダバリー | クアッドコア |
ゴ́ーダバ̀リー | ソケットFM2+ |
Kaveri Refresh | Radeon R7 |
カヴェリ・リフレッシュ | Socket FM2+ |
・ | デスクトップ・パソコン向けCPU |
Steamroller Architecture | ・ |
Steamroller アーキテクチャ | Architecture |
stíːmrə̀ulər ɑ́rkətèktʃər | ɑ́rkətèktʃər |
スティームロウラゥー アゥーケテクチャァー | アゥーケテクチャァー |
スティームロウラゥー・アゥーケテクチャァー | アゥ́ーケテ̀クチャァー |
スティ́ームロ̀ウラゥー・アゥ́ーケテ̀クチャァー | アーキテクチャー |
スチームローラー アーキテクチャー | ア́ーキテ̀クチャー |
スチームローラー・アーキテクチャー | [名詞] |
スチ́ームロ̀ーラー・ア́ーキテ̀クチャー | 建物 |
・ | 建築物 |
A10-7890K | 建築術 |
AMD A10-7890K | 建築様式 |
A10-7870K | 構造 |
AMD A10-7870K | 基本設計概念 |
A10-7860K | きほんせっけい がいねん |
AMD A10-7860K | 内部構造 |
A8-7670K | ないぶ こうぞう |
AMD A8-7670K | 体系 |
A6-7470K | たいけい |
AMD A6-7470K | |
更新日:2024年 4月12日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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Kaveri | 28nm |
カヴェリ | APU |
カーブリ | C'n'Q 3.0 |
カーヴェリ | Socket FM2+ |
カベリ | ソケットFM2+ |
Steamroller Architecture | GCNアーキテクチャ |
Steamroller アーキテクチャ | Radeon R5 |
stíːmrə̀ulər ɑ́rkətèktʃər | Radeon R7 |
スティームロウラゥー アゥーケテクチャァー | INDIA Kaveri R. |
スティームロウラゥー・アゥーケテクチャァー | |
スチームローラー アーキテクチャ | |
スチームローラー・アーキテクチャ | |
・モバイル向け・ | |
・デスクトップ向け・ | |
A10-7850K | |
AMD A10-7850K | |
A10-7800 | |
AMD A10-7800 | |
A10-7700K | |
AMD A10-7700K | |
A8-7650K | |
AMD A8-7650K | |
A8-7600 | |
AMD A8-7600 | |
A8-7400K | |
AMD A8-7400K | |
A10-7400P | |
AMD A10-7400P | |
A10-7300 | |
AMD A10-7300 | |
A8-7200P | |
AMD A8-7200P | |
A8-7100 | |
AMD A8-7100 | |
A6-7000 | |
AMD A6-7000 | |
更新日:2023年 8月26日 |