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ICT用語の意味と同義語

【 「spoof」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: IPスプーフィング [読み] アイピースプーフィング [外語] IP spoofing 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2000/10/17,URL: https://www.wdic.org/

 IPアドレスを詐称すること。クラッカーがよく行なう。
 自分の足がつかないようにするためだけでなく、smurfなどで詐称先のホストを攻撃する為にも行なわれる。
出典: IPスプーフィング 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年6月8日 (土) 02:31 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 IPスプーフィング(アイピースプーフィング)とは、IP通信において、送信者のIPアドレスを詐称して別のIPアドレスに「なりすまし」(英:spoofing)を行う攻撃手法を指す。ハッキング、サイバーテロ(サイバー攻撃)の一つ。より原義に近い形としてIPアドレススプーフィングと呼ぶこともある。

[概要]
 IP通信において、不正アクセスを防止する観点からポリシーに基づくフィルタリングを行うケースは多く、「特定のIPアドレスからの接続のみ可能」といったアクセス制限が施されている場合がある。このようなアクセス制限が施されている状況下にあっても、送信元IPアドレスを詐称することができればアクセス制限を迂回できてしまうため、攻略対象システムへの不正アクセスを成功させる可能性が高まる。また、攻略対象システムに残されるログにも詐称されたIPアドレスが記録されるため、攻撃者が攻略対象システムの管理者による追跡を逃れられる可能性が高まる。このような観点から、不正侵入等を目的とした不正アクセスにおいてはIPスプーフィングが有用とされている。 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

IPスプーフィング (通信用語の基礎知識)
IPスプーフィング (Wikipedia)



【 spoof の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
IP spoofing なりすましAP
áipíː spúːfing フィッシング
アイ ピー スプーフィング フィッシング詐欺
アイ ピー・スプーフィング 認証バッチ
ア́イ ピ́ー・スプ́ーフィング 不正侵入
IPスプーフィング 本人確認
IP Address Spoofing spoof
ái píː ǽdres spúːfing spúːf
IP アゥドゥレス スプーフィング スプーフ
IP アゥドゥレス・スプーフィング スプ́ーフ
IP アゥ́ドゥレス・スプ́ーフィング [名詞]
IPアドレス スプーフィング 騙すこと
IPアドレス・スプーフィング だますこと
IPア́ドレス・スプ́ーフィング 成り済まし
IPアドレススプーフィング なりすまし

なりすまし行為

他人になりすますこと

[他動詞]

騙す

だます

[自動詞]

他人に成りすます


spoofing

spúːfing

スプーフィング

スプ́ーフィング

[名詞]

なりすまし





















更新日:2024年 1月18日




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