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ICT用語の意味と同義語

【 「TCE」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: IOMMU 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年8月9日 (水) 14:55 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 IOMMU (Input/Output Memory Management Unit、IOMMU) とはDMA可能なI/Oバスと主記憶装置を接続するメモリ管理ユニット (MMU) である。MMU がCPUに見える仮想アドレスを物理アドレスに変換するように、IOMMU は周辺機器から見える仮想アドレス(デバイスアドレスとかI/Oアドレスと呼ぶ)を物理アドレスに変換する。周辺機器の誤動作からメモリを守るため、メモリ保護機能も提供する。

[実例と呼称]
 IOMMU の例として、AGPやPCI Expressのグラフィックスカードで使われる Graphics Address Remapping Table (GART) がある。AMDは、HyperTransport アーキテクチャでの IOMMU 技術の仕様を公表している。インテルは IOMMU の仕様を Virtualization Technology for Directed I/O (VT-d) として公表している。サン・マイクロシステムズの IOMMU は Solaris Developer Connection の Device Virtual Memory Access (DVMA) として公表されている。IBMの IOMMU は Translation Control Entry (TCE) と称している文書がある。PCI-SIG では関連する部分を I/O Virtualization (IOV)と Address Translation Services (ATS) と呼んでいる。 ・・・

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IOMMU (Wikipedia)



【 TCE の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
Address Translation Services DVMA
Address Translation Services 1.0 specification IOMMU
Address translation services TCE
ǽdres trænsléiʃən sə́rvəsiz VT-d
アゥドゥレス トゥラェンズレゥイシャン サゥァーヴィスィズ
アゥドゥレス・トゥラェンズレゥイシャン・サゥァーヴィスィズ I/O Virtualization
アゥ́ドゥレス・トゥラェンズレゥ́イシャン・サゥ́ァーヴィスィズ ái óu və́ːtʃuəlàizéiʃən
アゥドゥレス トゥラェンズレゥイシャン サゥァーヴィス アイ オー ヴゥァーチュァラゥゼイシュン
アゥドゥレス・トゥラェンズレゥイシャン・サゥァーヴィス アイ オー・ヴゥァーチュァラゥゼイシュン
アゥ́ドゥレス・トゥラェンズレゥ́イシャン・サゥ́ァーヴィス アイ オー バーチャライゼーション
アドレス トランスレーション サービス アイ オー・バーチャライゼーション
アドレス・トランスレーション・サービス I/O仮想化
ア́ドレス・トランスレ́ーション・サ́ービス IOV
ATS
ATS 1.0
アドレス変換サービス
アドレス変換サービス規格














































更新日:2024年 3月18日




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