source of reference: Internet Cache Protocol (The Free Encyclopedia WikipediA) last edited on 3 April 2019, at 17:34 UTC, URL: https://en.wikipedia.org/ The Internet Cache Protocol (ICP) is a UDP-based protocol used for coordinating web caches. Its purpose is to find out the most appropriate location to retrieve a requested object in the situation where multiple caches are in use at a single site. The ICP is to use the caches as efficiently as possible, and to minimize the number of remote requests to the originating server... |
出典: IP [読み] アイピー [外語] IP: Internet Protocol 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/06/03,URL: https://www.wdic.org/ 発信元ホストから数々の中継器(ルーター)を経由して目的のホストへデータを送るための代表的な通信プロトコル。インターネットなどで使われる。 【概要】 OSI参照モデルのネットワーク層に属し、低コスト、低信頼性、非接続型を特徴とする。 つまりIPはデータの送信のみが目的で、きちんと異常無く送信できたか等のチェックの機能は持っていない。最低限のチェックサムの機能はあるが、パケットの到達順序などは保証されないため、こういった機能が必要な場合は上位のプロトコルで行なわねばならない。例えばTCP/IPの場合、各種エラーチェックの機能はTCPによって行なわれている。 【特徴】 [種類] 広義にはIPバージョンを持つプロトコル全てがIPであると考えられるが、一般的にはIPv4またはIPv6のことを言い、より狭義にはIPv4のみをいう。 IPv4 IPv4は、IPバージョンフィールドが4となるプロトコルである。 RFC 791(STD bgcolor="#f0f8ff" 5)で規定され標準化されている。 EtherType(Ethernetフレームタイプ番号)は0x0800である。 IPv6 IPv6は、IPバージョンフィールドが6となるプロトコルである。 RFC 2460で規定され、Standards Track(標準化過程)となっている。 EtherType(Ethernetフレームタイプ番号)は0x86ddである。 [機能] IPのパケット全体は、ヘッダー部とデータ部に分けられる。 データ部が実際に送受信されるデータそのものであり、IPから見て上位層にあるプロトコルとなる。 このデータの素性等については、ヘッダー部に書かれており、これはIPヘッダーと呼ばれる。 大まかには、データの長さ、送信元および送信先のIPアドレス、そして上位プロトコルの種類を表わす番号などが含まれている。 [IPヘッダー] IPには様々なバージョンがあり、それぞれでヘッダーの構造は全く違う。共通なのは、最初の4ビットがIPバージョンフィールドである点のみである。 よく使われるIPのバージョンはIPv4とIPv6だが、それぞれ次のように呼ばれる。 ● IPv4ヘッダー ● IPv6ヘッダー IPv4ヘッダーは、殆ど使われていないものも含め、対応する基本的な機能の全ての情報を含むため、無駄が多い。アドレスは32ビットである。 IPv6ヘッダーは、普段使わないものは全てオプションとして処理するよう改められ、シンプルになった。アドレスは128ビットであり、基本的なヘッダーサイズの80%はアドレスである。 [IPが対応する上位プロトコル] IPのデータ部に梱包される情報は、OSI参照モデルとしては一つ上位の層となる。 IPはレイヤー3(ネットワーク層)であるため、このデータ部はレイヤー4(トランスポート層)のプロトコルである。 これがどのようなプロトコルであるかは、IPヘッダー内のプロトコル番号フィールドに書かれており、これは8ビットである。最大で256種類まで対応できることになる。 主要なものは次の番号となっている。 ● 1 ICMP ● 2 IGMP ● 3 GGP ● 6 TCP ● 8 EGP ● 9 IGP ● 17 UDP ● 41 IPv6 ● 46 RSVP ● 88 EIGRP ● 89 OSPFIGP ● 112 VRRP 日常、最も良く使われるIPの上位層プロトコルは、ICMP=1のほか、TCP=6とUDP=17であろう。 ICMPはIPの機能の一部とみなされている。残る二つはそれぞれ、IPと関連が深いため組み合わせて「TCP/IP」や「UDP/IP」と呼ばれている。 [実装への要求] ネットワークプログラミングのバイブルとされる「UNIX Network Programming」においては、全てのIPの実装は、MTUの大きさに関わらず少なくとも576バイトのIPデータグラムをサポートせねばならない、とされている。言い換えればMTUの最小は576バイトである。 このサイズから、例えばIPv4ヘッダー20バイト、UDPヘッダー8バイトを引くと、UDPで安全に送れるデータは最大で548バイト、ということになる。 このサイズをごく僅かと見ることも可能だが、家電や小型電子機器用CPU(RAMは100バイト程度〜2Kiバイト程度)に実装されるようなTCP/IPスタックにとっては、この大きさはかなり大きいとも言える。 |
出典: ICP 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2007/08/03,URL: https://www.wdic.org/ インターネット上のキャッシュサーバー(プロクシーサーバー)間における情報交換プロトコル。 [概要] 他のキャッシュサーバーに対し、キャッシュデータの有無を確認するために使われる。Harvest、Squidを中心に実装されたプロトコルで、基本的にUDPベース。ポートは3130/udpで実装されることが多い。 [特徴] キャッシュの有無についての情報交換を行なうことを目的としたプロトコルである。実際のキャッシュデータの取得は、HTTPなどを用いる。 |
出典: Internet Protocol 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年12月5日 (火) 15:32 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Internet Protocol (インターネット・プロトコル、IP) とは、インターネット・プロトコル・スイートを使ったインターネットワークにおいてデータグラム(またはパケット)を中継するのに使われる主要な通信プロトコルである。 ネットワーク間のパケットの中継を担っており、インターネットの基礎部分となる重要な役割を持っている。 ・・・ [概要] IPは、最も基本的な通信単位であるパケットを相手に送信する役割を担う。 パケットは、発信者、受信者(手紙でいう宛て先)などの情報を持つIPヘッダ(最小20オクテット、最大60オクテット)と、通信内容を格納するペイロードとで構成される。パケットのうちIPが受け持つネットワーク層の部分はデータグラムと呼ばれる。発信者、受信者は、IPアドレスにより特定する。 ・・・ |
出典: トランスポート層 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年12月5日 (火) 15:35 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ トランスポート層(トランスポートそう Transport layer)とは、コンピュータと電気通信では、TCP/IP参照モデルにおけるの4階層の内の第3層の事である。上位のアプリケーション層からのサービス要求に応じ、また下位のインターネット層に対してサービス要求を行う。トランスポート層はOSI参照モデルにおける7階層の内の第4層の名前でもある。上位のセッション層からのサービス要求に応じ、また下位のネットワーク層に対してサービス要求を行う。トランスポート層の定義はそれら2モデルで僅かに異なる。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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ICP | UDP |
ái síː píː | キャッシュサーバ |
アイ シィー ピー | ・ |
ア́イ シィ́ー ピ́ー | Cache |
アイ シー ピー | kǽʃ |
ア́イ シ́ー ピ́ー | キャェッシュ |
Internet Cache Protocol | キャェッ́シュ |
íntərnèt kǽʃ próutəkɔ̀l | キャッシュ |
イェンタゥーネットゥ キャェッシュ プロドゥコァールゥ | キャッ́シュ |
イェンタゥーネットゥ・キャェッシュ・プロドゥコァールゥ | [名詞] |
イェ́ンタゥーネッ̀トゥ・キャェッ́シュ・プロ́ドゥコァ̀ールゥ | 隠し場所 |
インターネット キャッシュ プロトコル | 隠してある物 |
インターネット・キャッシュ・プロトコル | 貯蔵所 |
イ́ンターネッ̀ト・キャッ́シュ・プロ́トコ̀ル | 貯蔵物 |
・ | キャッシュメモリ |
・ | |
protocol | |
próutəkɔ̀l | |
プロドゥコァールゥ | |
プロ́ドゥコァ̀ールゥ | |
プロトコル | |
プロ́トコ̀ル | |
[名詞] | |
作法 | |
実施要綱 | |
作業手順 | |
さぎょう てじゅん | |
手順 | |
手続き | |
通信接続手順 | |
通信プロトコル | |
通信手順 | |
つうしん てじゅん | |
規約 | |
きやく | |
通信規約 | |
つうしん きやく | |
更新日:2024年 3月21日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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IP | アイ ピー ブイ・シクス |
ái píː | ア́イ ピ́ー ブ́イ・シ́クス |
アイ ピー | Internet Protocol Version 6 |
ア́イ ピ́ー | íntərnèt próutəkɔ̀l və́rʒən síks |
アイピー | イェンタゥーネットゥ プロドゥコァールゥ ヴゥァージュン シェィックス |
Internet Protocol | イェンタゥーネットゥ・プロドゥコァールゥ・ヴゥァージュン・シェィックス |
íntərnèt próutəkɔ̀l | イェ́ンタゥーネッ̀トゥ・プロ́ドゥコァ̀ールゥ・ヴゥァ́ージュン・シェィッ́クス |
イェンタゥーネットゥ プロドゥコァールゥ | インターネット プロトコル バージョン シクス |
イェンタゥーネットゥ・プロドゥコァールゥ | インターネット・プロトコル・バージョン・シクス |
イェ́ンタゥーネッ̀トゥ・プロ́ドゥコァ̀ールゥ | イ́ンターネッ̀ト・プロ́トコ̀ル・バ́ージョン・シ́クス |
インターネット プロトコル | ・ |
インターネット・プロトコル | |
イ́ンターネッ̀ト・プロ́トコ̀ル | |
インターネットプロトコル | |
RFC 791 | |
RFC 2460 | |
・ | |
IPv4 | |
ái píː ví: fɔ́r | |
アイ ピー ヴィー フォァ | |
アイ ピー ヴィー・フォァ | |
ア́イ ピ́ー ヴィ́ー・フォァ | 【 以下関連語 】 |
アイ ピー ブイ フォー | IPX/IP gateway |
アイ ピー ブイ・フォー | Microsoft TCP/IP |
ア́イ ピ́ー ブ́イ・フォ́ー | TCP |
Internet Protocol Version 4 | TCP/IP |
íntərnèt próutəkɔ̀l və́rʒən fɔ́r | TCP/IPプロトコル |
イェンタゥーネットゥ プロドゥコァールゥ ヴゥァージュン フォァ | TCP/IP規格 |
イェンタゥーネットゥ・プロドゥコァールゥ・ヴゥァージュン・フォァ | Transmission Control Protocol/Internet Protocol |
イェ́ンタゥーネッ̀トゥ・プロ́ドゥコァ̀ールゥ・ヴゥァ́ージュン・フォ́ァ | UDP |
インターネット プロトコル バージョン フォー | UDP/IP |
インターネット・プロトコル・バージョン・フォー | User Datagram Protocol |
イ́ンターネッ̀ト・プロ́トコ̀ル・バ́ージョン・フォ́ー | コンピュータネットワーク |
・ | ティーシーピー/アイピー |
IPv6 | ティーシーピーアイピー |
ái píː ví: síks | トランスミッション・コントロール・プロトコル/インターネット・プロトコル |
アイ ピー ヴィー シェィックス | 伝送制御プロトコル/インターネットプロトコル |
アイ ピー ヴィー・シェィックス | |
ア́イ ピ́ー ヴィ́ー・シェィッ́クス | |
アイ ピー ブイ フォー シクス | |
更新日:2024年 3月18日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
L4 | ATP |
layer 4 | AURP |
OSI参照モデル第4層 | NBF |
Transport layer | NBP |
transport layer | OSI |
トランスポートプロトコル | OSI参照モデル |
トランスポート層 | RFC 793 |
レイヤ4 | RTMP |
第4層 | SCTP |
SPX | |
TCP | |
Transmission Control Protocol | |
transmission control protocol | |
UDP | |
ティーシーピー | |
伝送制御プロトコル | |
このページは書きかけのページです | 更新日: |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
RFC 768 | |
UDP | |
UDP/IP | |
User Datagram Protocol | |
User Datagram-Protocol | |
user datagram protocol | |
user datagram-protocol | |
ユーザー・データグラム・プロトコル | |
ユーザーデータグラムプロトコル | |
ユーディーピー | |
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