出典: UML 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2010/10/07,URL: https://www.wdic.org/ システムを視覚化したり、仕様や設計を文書化したりするための表現方法。統一モデリング言語。 [概要] グラディ・ブーチ(Grady Booch)、ジェームズ・ランボー(James Rumbaugh)、イヴァー・ヤコブソン(Ivar Hjalmar Jacobson)などによって提唱され、OMG(Object Management Group)が標準化したシステムモデルの表記方法である。ソフトウェアシステムのモデリングプロセスをわかりやすく設計でき、さまざまなオブジェクト指向の発想や提案を共有し、発展させることが可能となっている。 |
出典: UML 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2010/10/07,URL: https://www.wdic.org/ システムを視覚化したり、仕様や設計を文書化したりするための表現方法。統一モデリング言語。 [概要] グラディ・ブーチ(Grady Booch)、ジェームズ・ランボー(James Rumbaugh)、イヴァー・ヤコブソン(Ivar Hjalmar Jacobson)などによって提唱され、OMG(Object Maneagement Group)が標準化したシステムモデルの表記方法である。 ソフトウェアシステムのモデリングプロセスをわかりやすく設計でき、さまざまなオブジェクト指向の発想や提案を共有し、発展させることが可能となっている。 |
出典: 統一モデリング言語 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年2月23日 (土) 17:32 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 統一モデリング言語(とういつモデリングげんご、UML、英: Unified Modeling Language)は、主にオブジェクト指向分析や設計のための、記法の統一がはかられた(Unified)モデリング言語(Modeling Language)である。仕様記述言語であるなどとされることもあるが、統一されているのは構文に相当する記法だけで、仕様を表現するような意味が形式的に与えられていない図もあるので、形式仕様記述言語ではない。 [概要] UMLの公式な定義は、OMG が Meta-Object Facility(MOF)のメタモデルを使って行っている。他のMOFベースの仕様と同様、UMLメタモデルとUMLモデルは XMI でシリアライズできる。UML はソフトウェアを中心とするシステムの仕様を記述し、視覚化し、構築し、文書化するために設計された。UML はソフトウェアのモデリングだけに利用する訳ではない。ビジネスプロセスのモデリングやシステム工学的モデリングにも使われ、組織の構造図を表現するのにも使うことができる。Systems Modeling Language(SysML)は、UML 2.0 プロファイルとして定義されたシステム工学用のドメイン固有モデリング言語である。 ・・・ |
出典: アクティビティ図 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年3月30日 (土) 22:34 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ アクティビティ図(アクティビティず)とはフローチャートに似た図で、いわゆるビジネスロジックにおける手続き的な流れやプログラムの制御フローを表すUMLの図である。 [概要] システムの流れを表すため、フローチャートのUML版という位置づけで決められた。UML 1.0のときに制定されUML2.0で大きく拡張された。 アクティビティ図では、プログラムでの処理以外にも、業務フローなどの記載も可能である(フローチャートでも業務フローなどの記載も可能である)。 昨今ではフローチャートからアクティビティ図への移行が進んでいる(そもそもフローチャートという図法自体が、UMLが誕生した機縁であるオブジェクト指向の流行以前の、構造化の流行の際には時代遅れとされたものであるし、UMLツール等が対応しているのが従来のフローチャートではなくアクティビティ図なので、アクティビティ図が使われるというだけである)。 |
出典: astah* 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年9月27日 (木) 04:52 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ astah*(アスター)とは、日本の株式会社チェンジビジョンが開発、配布、販売するUMLモデリングツール、マインドマップエディタ、および内部統制サポートツールのソフトウェア製品群の総称である。個々の製品は、エディションによって、"astah* community"、"astah* professional"等と呼称される。旧名称はJUDE(ジュード)であり、一部のエディションにその名称が残る。 [概要] astah*シリーズは、「要求分析」等のソフトウェア工学における開発フェーズの上流工程、およびビジネスモデリングでの活用を重視したツール群である。1999年の発表当初はフリーウェアのUMLモデリングツールとして配布されていた。2004年11月の商品化、2009年のastah*への改名などを経て、今日へと至っている。チェンジビジョンは、2018年現在全世界に50万人のユーザーが存在するとしている。Javaアプリケーションなので、基本的にはどのプラットフォームでも動作するが、正式に対応しているのはWindowsのみである。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
activity diagram | UML |
æktívəti dáiəgræ̀m | Unified Modeling Language |
アェクティヴィディー ダイアゥグラェム | ジョインノード |
アェクティヴィディー・ダイアゥグラェム | デシジョンノード |
アゥクティ́ヴィディー・ダ́イアゥグラェ̀ム | フォークノード |
アクティビティー ダイアグラム | マージノード |
アクティビティー・ダイアグラム | 結合ノード |
アクティ́ビティー・ダ́イアグラ̀ム | 合流ノード |
アクティビティーダイアグラム | 実行手順 |
アクティビティー図 | 統一モデリング言語 |
アクティビティーず | 判断ノード |
活動図 | 分岐ノード |
かつどうず | ・ |
activity | |
æktívəti | |
アェクティヴィディー | |
アゥクティ́ヴィディー | |
アクティビティー | |
アクティ́ビティー | |
[名詞] | |
活動 | |
活動していること | |
稼働状況 | |
活動状況 | |
活気 | |
・ | |
diagram | |
dáiəgræ̀m | |
ダイアゥグラェム | |
ダ́イアゥグラェ̀ム | |
ダイアグラム | |
ダ́イアグラ̀ム | |
[名詞] | |
図式 | |
図解 | |
図表 | |
図形 | |
[自動詞] | |
図示する | |
更新日:2024年 5月17日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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astah* | Goal Structuring Notation |
astah* community | GSN |
astah* GSN | UML |
astah* professional | UMLモデリングツール |
astah* share | Unified Modeling Language |
astah* SysML | ゴール構造表記法 |
astah* think! | システム設計ツール |
astah* UML | マインドマップエディタ |
astah* UML pad | 統一モデリング言語 |
JUDE | 内部統制サポートツール |
アスター | |
ジュード | |
更新日:2023年12月14日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
UML | Grady Booch |
Unified Modeling Language | Grady Booch氏 |
プログラム設計図 | Ivar Jacobson |
ユーエムエル | Ivar Jacobson氏 |
統一モデリング言語 | James Rumbaugh |
James Rumbaugh氏 | |
このページは書きかけのページです | 更新日:2022年10月19日 |