出典: Virtual Call 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年11月28日 (火) 11:53 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Virtual Call(バーチャルコール、VC)とは、通信相手を呼び出して仮想回線(バーチャルサーキット、Virtual Circuit)を設定してからデータを送信するパケット通信の方式である。仮想回線方式とも呼ばれる。Asynchronous Transfer Mode、ISDN・DDXのパケット通信などで使用されている。 [特徴] コネクションレス型通信と比較し、以下の点が特徴である。 ● 経路の確保など通信プロトコルが複雑になる。 ● 経路が予め確保されており、交換処理が単純で高速である。 ● 宛先情報などパケットのヘッダが小さくでき、通信効率が良い。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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Virtual Call | Virtual Circuit |
və́ːrtʃuəl kɔːl | バーチャルサーキット |
ヴァゥーチュァルゥ コァールゥ | 仮想回線 |
ヴァゥーチュァルゥ・コァールゥ | 相手選択接続 |
バーチャル コール | ・ |
バーチャル・コール | Virtual |
バーチャルコール | və́ːrtʃuəl |
仮想回線方式 | ヴァゥーチュァルゥ |
VC | ヴァーチュアルゥ |
ví: síː | バーチャル |
ヴィー シィー | [形容詞] |
ブイ シー | 仮想の |
虚像の | |
更新日:2023年 1月 4日 |