出典: VxD [外語] Virtual x device Drive 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 Virtual x device Drive,URL: https://www.wdic.org/ 仮想デバイスドライバー。Windows 3.0以降で対応されたデバイスドライバーで、Windows 3.0のエンハンスドモードから利用可能。 コンピューターのハードウェアを仮想化するためのデバイスドライバーで、その機能目的から、VxDはOSと同じ特権レベル0(RING0)で稼働する。 16ビットのMicrosoft Windows環境ではSYSTEM.INIに記述し起動時にスタティックに読み込まれるが、32ビットのWindows環境ではダイナミックローディングも可能となった。 |
出典: Windows User-Mode Driver Framework 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年6月4日 (日) 08:30 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ User-Mode Driver Framework (UMDF) は、マイクロソフト社のWindows Vistaオペレーティングシステム (operating system, OS) で初めて導入されたデバイスドライバーの開発プラットフォームである。Windows XP向けにも利用可能である。これにより、デバイスの特定のクラスのドライバーの作成が容易になる。 ・・・ |
出典: 仮想デバイスドライバ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年5月12日 (火) 15:10 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 仮想デバイスドライバ (Virtual Device Driver, VxD)とはWindows 3.xからWindows 9x系までにおいて用いられたデバイスドライバの形式である。VxDとは仮想デバイスドライバの多くがVデバイスD(例えばマウスのドライバならVMOUSEDという具合)のように名付けられていたことに由来する。32ビットデバイスドライバーと呼ばれることもある。 MS-DOSでは単一のアプリケーションのみが実行されていたためハードウェアデバイスを専有して使用できていたが、Windowsでは複数のアプリケーションを同時に実行可能となったためハードウェアを複数のアプリケーションで共有できるようにする必要があった。そこで登場したのが実際のデバイスに代わり仮想的なデバイスを作成して提供するのが仮想デバイスドライバである。各アプリケーションがデバイスだと思って操作しているものは、実際には仮想化されたデバイスである。仮想デバイスドライバは各アプリケーション要求を調停して実際のハードウェアを操作する。この「仮想的なデバイスを提供する」という点から"仮想"デバイスドライバと呼ばれるのである。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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Kernel Mode Driver Framework | Framework |
KMDF | fréimwə̀ːrk |
UMD | フレイムワゥーク |
UMDF | フレームワーク |
User Mode Driver | [名詞] |
User Mode Driver Framework | 枠組み |
WDF | 構成 |
Windows Driver Foundation | 体制 |
ドライバ開発環境 | 構造 |
構想 | |
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このページは書きかけのページです | 更新日:2022年 5月18日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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VDD | WDM |
Virtual Device Driver | Windows Driver Model |
və́ːrtʃuəl diváis dráivər | WDF |
ヴゥァーチュァルゥ ドゥライヴァー | Windows Driver Foundation |
ヴゥァーチュァルゥ・デヴァイス・ドゥライヴァー | |
バーチャル デバイス ドライバー | |
バーチャル・デバイス・ドライバー | |
VxD | |
Virtual anything Device Driver | |
Virtual x device Driver | |
VデバイスD | |
仮想デバイス・ドライバー | |
かそう デバイス ドライバー | |
仮想デバイスドライバー | |
更新日:2024年 1月25日 |