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ICT用語の意味と同義語

【 「Write Once Read Memory」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: Write Once Read Many 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年1月1日 (火) 14:28 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

Write Once Read Many(ライトワンスリードメニー)は、書き込みは一回限りだが読み取りは何度でもできる記憶装置や電子媒体のこと。WORMと略し、一般にはライトワンスと称される。いっぺんに全領域への書き込みが必要な場合と、あとから追加して書き込むこと(追記)が可能な場合とがある。

[特徴] 一度書き込んだ情報は消去も改変もすることができない。この特性によって、誤って情報を消去してしまったり、書き換えてしまう事故は起こりえないので、改変予定のない情報の長期保存や蓄積に適している。反面、不要な情報を書き込んだ場合であっても取り除くことはできず、訂正もできない。また、書き込みに失敗した場合であってもメディアの再利用はできないといった弊害もある。 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

ライトワンス (コトバンク)
Write Once Read Many (Wikipedia)



【 Write Once Read Memory の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
WORM BD-R
wərm CD-R
ワォゥーム DataPlay
ワゥーム DVD+R
ワーム DVD-R
ウォーム HD DVD-R
Write Once Read Many Linear Tape-Open
rait wʌ́ns ríːd méni LTO-3
ライトゥ ゥワンス リードゥ メニィー データプレイ
ライトゥ・ゥワンス・リードゥ・メニィー
ライト ワンス リード メニー 追加記録
ライト・ワンス・リード・メニー 追記
write once read many type 追記型
Archival Disc
Write Once Read Many disc 書き込み型CD
Write Once Read Memory optical disk 書き込み型DVD
write-once optical disc Programmable ROM
WORM disc PROM
WORMディスク Write Once Read Memory
WORM media
WORMメディア many
ライト・ワンス・メディア méni
追記型光ディスク メニィー
メニー
write once [形容詞]
ライトワンス 多くの





























更新日:2022年 1月13日




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