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ICT用語の意味と同義語

【 「アイ エム エス」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: IPマルチメディアサブシステム 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年6月17日 (土) 19:42 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 IPマルチメディアサブシステム(英: IP Multimedia Subsystem、IMS)は、Internet Protocol (IP) マルチメディアサービスのためのアーキテクチャ的フレームワークである。当初、携帯電話の標準化プロジェクト3GPPがGSMの次のモバイルネットワークのビジョンの一部として設計したものである。当初 (3GPP R5) はGPRS上での「インターネットサービス」の提供方法を表すものだった。このビジョンを後にGPRS以外の無線LANやCDMA2000や有線といったネットワークをサポートするよう3GPP、3GPP2、TISPANが改訂した。Release8から3GPP2の仕様をAnnexに登録し相互に包含するようになった。
インターネットとの連携を容易にするため、IMSは可能な限りIETFのプロトコル(例えば Session Initiation Protocol (SIP))を採用している。3GPPによれば、IMSはアプリケーションの標準化を意図したものではなく、無線または有線の端末からマルチメディアアプリケーションにアクセスする手段を与えることで Fixed Mobile Convergence (FMC) の一形態を意図している。



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IPマルチメディアサブシステム (Wikipedia)



【 アイ エム エス の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
IMS Session Initiation Protocol
ái ém és
アイ エィム エス
ア́イ エィ́ム エ́ス
アイ エム エス
ア́イ エ́ム エ́ス
Internet Protocol Multimedia Subsystem
íntərnèt próutəkɔ̀l mʌ̀ltimíːdiə sʌ́bsìstəm
イェンタゥーネットゥ プロドゥコァールゥ モァルゥティミディアゥ サブシィステム
イェンタゥーネットゥ・プロドゥコァールゥ・モァルゥティミディアゥ・サブシィステム
イェ́ンタゥーネッ̀トゥ・プロ́トゥコァ̀ールゥ・モァ̀ルゥティミ́ディアゥ・サ́ブシィ̀ステム
インターネット プロトコル マルチメディア サブシステム
インターネット・プロトコル・マルチメディア・サブシステム
イ́ンターネッ̀ト・プロ́トコ̀ル・マ̀ルチメ́ディア・サ́ブシ̀ステム

IP Multimedia Subsystem
ái píː mʌ̀ltimíːdiə sʌ́bsìstəm
アイ ピー モァルゥティミディアゥ サブシィステム
アイ ピー・モァルゥティミディアゥ・サブシィステム
ア́イ ピ́ー・モァ̀ルゥティミ́ディアゥ・サ́ブシィ̀ステム
アイ ピー マルチメディア サブシステム
アイ ピー・マルチメディア・サブシステム
ア́イ ピ́ー・マ̀ルチメ́ディア・サ́ブシ̀ステム
IPマルチメディア・サブシステム
IPマルチメディアサブシステム































更新日:2024年 1月13日




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