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ICT用語の意味と同義語

【 「アイ シー ピー」又はそれに関連する用語の意味 】
source of reference: Internet Cache Protocol (The Free Encyclopedia WikipediA) last edited on 3 April 2019, at 17:34 UTC, URL: https://en.wikipedia.org/

The Internet Cache Protocol (ICP) is a UDP-based protocol used for coordinating web caches. Its purpose is to find out the most appropriate location to retrieve a requested object in the situation where multiple caches are in use at a single site. The ICP is to use the caches as efficiently as possible, and to minimize the number of remote requests to the originating server...
出典: ICP 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2007/08/03,URL: https://www.wdic.org/

 インターネット上のキャッシュサーバー(プロクシーサーバー)間における情報交換プロトコル。

[概要]
 他のキャッシュサーバーに対し、キャッシュデータの有無を確認するために使われる。Harvest、Squidを中心に実装されたプロトコルで、基本的にUDPベース。ポートは3130/udpで実装されることが多い。
[特徴]
キャッシュの有無についての情報交換を行なうことを目的としたプロトコルである。実際のキャッシュデータの取得は、HTTPなどを用いる。



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

Internet Cache Protocol (Wikipedia)
ICP (通信用語の基礎知識)



【 アイ シー ピー の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
ICP UDP
ái síː píː キャッシュサーバ
アイ シィー ピー
ア́イ シィ́ー ピ́ー Cache
アイ シー ピー kǽʃ
ア́イ シ́ー ピ́ー キャェッシュ
Internet Cache Protocol キャェッ́シュ
íntərnèt kǽʃ próutəkɔ̀l キャッシュ
イェンタゥーネットゥ キャェッシュ プロドゥコァールゥ キャッ́シュ
イェンタゥーネットゥ・キャェッシュ・プロドゥコァールゥ [名詞]
イェ́ンタゥーネッ̀トゥ・キャェッ́シュ・プロ́ドゥコァ̀ールゥ 隠し場所
インターネット キャッシュ プロトコル 隠してある物
インターネット・キャッシュ・プロトコル 貯蔵所
イ́ンターネッ̀ト・キャッ́シュ・プロ́トコ̀ル 貯蔵物
キャッシュメモリ


protocol

próutəkɔ̀l

プロドゥコァールゥ

プロ́ドゥコァ̀ールゥ

プロトコル

プロ́トコ̀ル

[名詞]

作法

実施要綱

作業手順

さぎょう てじゅん

手順

手続き

通信接続手順

通信プロトコル

通信手順

つうしん てじゅん

規約

きやく

通信規約

つうしん きやく







更新日:2024年 3月21日




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