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ICT用語の意味と同義語

【 「アイデンティフィケーション」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: Bluetoothプロファイルの一覧 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年6月12日 (水) 16:53 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 Bluetoothプロファイルの一覧は、Bluetoothの実装に用いられる各種プロファイルを総覧する。

[現在使われているプロファイル]
 現在使われているプロファイル。ここに記載されているのは主に Bluetooth BR/EDR 向けである。
Device Identification Profile (DI)
 SDPを利用して、デバイス固有の情報を提供するためのプロファイル。
出典: Bluetooth 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年4月18日 (土) 12:00 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 Bluetooth(ブルートゥース、ブルーツース)は、デジタル機器用の近距離無線通信規格の1つである。Bluetooth Basic Rate/Enhanced Data Rate (BR/EDR) と Bluetooth Low Energy (LE) から構成される。

[概要]
 数mから数十m程度の距離の情報機器間で、電波を使い簡易な情報のやりとりを行うのに使用される。 ・・・

[プロファイル]
 Bluetoothはその特性上、様々なデバイスでの通信に使用される為、機器の種類ごとに策定されたプロトコルがあり、それらの使用方法をプロファイル (Profile) と呼び標準化している。 通信しようとする機器同士が同じプロファイルを持っている場合に限り、そのプロファイルの機能を利用した通信をおこなえる。 代表的なものに以下のプロファイルがあり、Bluetooth対応機種であっても利用する機器の双方が適切なプロファイルに対応している必要がある。
出典: ITU-T 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年6月19日 (金) 22:43 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 ITU-T(International Telecommunication Union Telecommunication Standardization Sector) は、世界規模で電気通信を標準化することを目的として勧告を作成する国連機関である。
勧告という形が標準となる。4年に1回開催される世界電気通信標準化会議(World Telecommunication Standardization Assembly、WTSA)で活動が決められる。国際電気通信連合の部門の一つで、通信分野の標準策定を担当する「電気通信標準化部門」でもある。旧CCITT(Comite Consultatif International Telegraphique et Telephonique、国際電信電話諮問委員会。以前はTSS、ITU-TSまたはITU-TSSとも言った。

[ITU-T勧告]
Tシリーズ勧告
 Tシリーズ勧告は、「テレマティークサービス端末」に関する規定を定める。 ・・・


【 「アイデンティフィケーション」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: RFID 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2015/06/15,URL: https://www.wdic.org/

 RFICタグとも呼ばれるマイクロチップを用い、人手を介することなく、タグに記録されたID情報を無線送信する技術のこと。

[概要]
 例えば、製品の製造番号などを記録しておくと非接触で情報の読み出しや更新が可能となり、工場でのロット管理や生産工程の履歴管理、あるいは検査工程での検査情報管理などが容易になる。いずれは現在のバーコードによる在庫追跡システムに取って代わるものと期待されている。この他、非接触ICカードも広義のRFIDとして認知されている。 ・・・
出典: Bluetoothプロファイル 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2015/04/09,URL: https://www.wdic.org/

 用途ごとに定義された、Bluetoothで定義される通信プロトコルの用い方の標準。

[概要]
 Bluetoothでは様々な通信プロトコルが使われる。
 ある目的(機能)のためにどのような通信プロトコルを用いるかは複数の選択肢がありうるが、しかしもし機器間で異なる通信プロトコルを用いた場合は正常に交信できない。交信をするためには、双方で同じ通信プロトコルを用いる必要がある。
 そこで、目的ごとに通信プロトコルやその使い方を定めたものを、プロファイルという。
 Bluetoothでは、通信しようとする機器同士が同じプロファイルに対応している場合のみ、そのプロファイルに応じた機能を利用することができる。

[特徴]
種類
 プロファイルには、従来型のものと、Bluetooth LE用のものとがある。
 ● 伝統的プロファイル (従来型)
 ● GATTベースプロファイル (Bluetooth LE用)
 ● GATTベースサービス (Bluetooth LE用)
 Bluetoothと名は付いていてもBluetooth LEは従来のBluetoothと全く異なるプロトコルであるため、プロファイルは従来のものとは別に用意されており、Bluetooth LEではGATTベースのプロファイルとサービスが主に使われている。

[一覧]
GATTベースプロファイル
 ・・・
伝統的プロファイル
 ● DI(Device Identification Profile) デバイス識別プロファイル
 SDPを利用して、デバイス固有の情報を提供するためのプロファイル。DIDプロファイルとも呼ばれている。
出典: 開放型文書体系 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年12月15日 (火) 09:07 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 開放型文書体系(英: Open Document Architecture、ODA)とは、フリーかつオープンな文書ファイルフォーマットの国際規格であり、ITU-Tが既存のプロプライエタリな文書ファイルフォーマットの代替として策定・保守している。ODAの詳細は CCITT T.411-T.424 で規格化されており、これは ISO 8613 と同じである。
 日本工業規格としては JIS X 4101, 4102, 4104…4109, 4112, 4114 として採用されたが、2009年に廃止された。

[フォーマット]
 ODAは、テキスト、ラスター画像、ベクターグラフィックスを含む複合文書フォーマットを定義している。リリース当初、他の類似の規格との違いは、グラフィックスの構造として CCITT ラスターイメージと Computer Graphics Metafile (CGM - ISO 8632) のみが定義されていた点だった。これは、ワードプロセッサやDTPソフトウェアがあらゆる画像ファイルフォーマットを解釈しなければならないという問題を解決するためであった。
 文書には論理的構造とレイアウト構造がある。論理的にはテキストは、章、脚注、その他HTMLのような部分要素に分けられ、レイアウト構造はWebにおける Cascading Style Sheets のような役目を果たす。ODAフォーマットのバイナリ転送形式は Open Document Interchange Format (ODIF) と呼ばれ、SGML と ASN.1 に基づいている。
 この規格では、文書は Formatted、Formatted Processable、Processable のいずれかのフォーマットで格納および交換される。Processable とあるフォーマットは編集可能なフォーマットである。従って Formatted は編集不可能なフォーマットで、論理的にはよく使われている Adobe PDF に似ている。


【 「アイデンティフィケーション」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 暗証番号 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年11月27日 (月) 10:16 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 暗証番号(あんしょうばんごう)または個人識別番号(こじんしきべつばんごう:英: personal identification number, PIN)は、システムと使用者の間で共有する秘密の番号パスワードであり、そのシステムでの使用者の認証に使われる。稀に個人認証番号ともいう。

[概要]
 一般に使用者がシステムを利用する際、公開の使用者識別子(ID、トークン)と秘密のPINの入力を要求される。ユーザーIDとPINを受け付けると、ユーザーIDに対応するPINを参照し、それを受け付けたPINと比較する。入力した番号とシステム内に格納されている番号が一致した場合のみアクセスが許可される。PINが最も多く使われるのはATM利用時だが、デビットカードとクレジットカードの形でPOSの信用照会でも、利用が広がっている。ヨーロッパでは、クレジットカード利用時に署名するという従来からの方法から、代わりに信用照会端末でPINを入力するという方法に置き換わりつつある。イギリスとアイルランドでは、EMVというICカードの規格と共に、PINが導入されたため、この方式を 'Chip and PIN' と呼ぶ。 ・・・
出典: RFID 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年6月3日 (土) 06:10 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 RFID(英: radio frequency identifier)とは、ID情報を埋め込んだRFタグから、電磁界や電波などを用いた近距離(周波数帯によって数cm~数m)の無線通信によって情報をやりとりするもの、および技術全般を指す。 従来のRFタグは、複数の電子素子が乗った回路基板で構成されていたが、近年、小さなワンチップのIC (集積回路)で実現できるようになってきた。 これはICタグと呼ばれ、そのサイズからゴマ粒チップと呼ばれることもある。 一般的にRFIDとはICタグ、その中でも特にパッシブタイプのICタグのみを指して用いられることが多い。非接触ICカードも、RFIDと同様の技術を用いており、広義のRFIDの一種に含まれる。 非接触ICカードは乗車カードや電子マネー、社員証やセキュリティロックなどの認証用など色々な用途がある。日本では、FeliCa 規格が支配的である。 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

Bluetoothプロファイルの一覧 (Wikipedia)
PINでサインインしよう (窓の杜)
ITU-T (Wikipedia)
RFID (通信用語の基礎知識)
Bluetooth (Wikipedia)
ピン【PIN】 (コトバンク)
開放型文書体系 (Wikipedia)
RFID (Wikipedia)
ユーザーID (コトバンク)
Bluetoothプロファイル (通信用語の基礎知識)
List of Bluetooth profiles (Wikipedia)



【 アイデンティフィケーション の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
DI Bluetooth
Device Identification Profile blúːtùːθ
diváis aidèntəfikéiʃən próufail ブルゥートゥースゥ
デヴァイス アイデンティフェケイシュン プロウファイルゥ ブルゥ́ートゥ̀ースゥ
デヴァイス・アイデンティフェケイシュン・プロウファイルゥ ブルートゥース
デヴァ́イス・アイデ̀ンティフェケ́イシュン・プロウ́ファイルゥ ブル́ートゥ̀ース
デバイス アイデンティフィケーション プロファイル IEEE 802.15.1
デバイス・アイデンティフィケーション・プロファイル
デバ́イス・アイデ̀ンティフィケ́ーション・プロ́ファイル Bluetoothプロトコル
デバイス識別プロファイル Bluetoothプロファイル
DIDプロファイル ブルートゥース・プロファイル

Identification

aidèntəfikéiʃən

アイデンティフェケイシュン

アイデ̀ンティフェケ́イシュン

アイデンティフィケーション

アイデ̀ンティフィケ́ーション

[名詞]

本人確認

ほんにん かくにん

honnin kakunin

身分証明
【 以下関連語 】 身分証明書
Profile 身元確認
próufail 識別
プロウファイルゥ しきべつ
プロウ́ファイルゥ shikibetsu
プロファイル
プロ́ファイル
[名詞]
プロフィール
横顔
人物紹介
略歴
機能仕様
外形
輪郭
分析結果


更新日:2023年12月12日




【 アイデンティフィケーション の同義語と関連語 】
< 2 >
同義語・類義語 関連語・その他
ITU-T T.422 Identification
T.422 aidèntəfikéiʃən
Open Document Architecture and interchange format アイデンティフェケイシュン
óupən dɑ́kjumənt ɑ́rkətèktʃər ənd ìntərtʃéindʒ fɔ́rmæt アイデンティフィケーション
オウプン ドァッキュメントゥ アゥーケテクチャァー アェンドゥ インタゥーチェインジ フォァマェットゥ [名詞]
オウプン・ドァッキュメントゥ・アゥーケテクチャァー・アェンドゥ・インタゥーチェインジ・フォァマェットゥ 身分証明
オープン ドキュメント アーキテクチャー アンド インターチェンジ フォーマット 識別
オープン・ドキュメント・アーキテクチャー・アンド・インターチェンジ・フォーマット
ISO/IEC 8613-12 fragments
JIS X 4112 frǽgmənts
ODA フラェグメンツ
開放型文書体系 フラグメンツ
開放型文書体系及び交換様式 [名詞]
Identification of document fragments 断片
文書断片の識別 破片
CCITT T.422

Architecture

ɑ́rkətèktʃər

アゥーケテクチャァー

アーキテクチャー

[名詞]

建築術

建築様式

構造

基本設計概念

内部構造

体系


ITU-T勧告

ITUホワイトブック

Tシリーズ勧告



















更新日:2023年 6月19日




【 アイデンティフィケーション の同義語と関連語 】
< 3 >
同義語・類義語 関連語・その他
PIN Identification
Personal Identification Number aidèntəfikéiʃən
personal identification number アイデンティフェケイシュン
pə́rsənəl aidèntəfikéiʃən nʌ́mbər アイデンティフェケイション
パゥースナルゥ アイディンティフィケイシュン ナゥンバゥァ アイデンティフィケーション
パゥースナルゥ・アイディンティフィケイシュン・ナゥンバゥァ [名詞]
パーソナル アイデンティフィケーション ナンバー 身分証明
パーソナル・アイデンティフィケーション・ナンバー 身分証明書
PINコード 本人確認
Windowsサインイン 個人認証
アカウントの代わり 識別
パスワードの代わり
パスワードより安全
ピー アイ エヌ
ピン
ピン・コード
ピンコード
暗証番号
個人識別番号
個人認証番号
最低4桁の番号
識別番号
数字に英字と記号を含める
パスコード
パスワードは時代遅れ
PI番号





























更新日:2024年 1月 7日




【 アイデンティフィケーション の同義語と関連語 】
< 4 >
同義語・類義語 関連語・その他
PINコード キャッシュカード
Personal Identification Number クレジットカード
pə́rsənəl aidèntəfikéiʃən nʌ́mbər
パゥースナルゥ アイディンティフィケイシュン ナゥンバゥァ Identification
パゥースナルゥ・アイディンティフィケイシュン・ナゥンバゥァ aidèntəfikéiʃən
パーソナル アイデンティフィケーション ナンバー アイデンティフェケイシュン
パーソナル・アイデンティフィケーション・ナンバー アイデンティフィケーション
pass code [名詞]
passcode 身分証明
パスコード 身分証明書
PIN 本人確認
ピーアイエヌ 身元確認
ピン 個人認証
PIN1コード 識別
ピン・コード
ピンコード
PIN2コード
暗証番号
個人識別番号
個人認証番号
識別番号
認証コード
PINロック
4桁~8桁の番号
4桁の番号































更新日:2024年 1月 7日




【 アイデンティフィケーション の同義語と関連語 】
< 5 >
同義語・類義語 関連語・その他
RFID Auto-ID Center
ɑ́ːr éf ái díː data carrier
アゥー エフ アイ ディー IC tag
アール エフ アイ ディー ICタグ
Radio Frequency IDentifier データキャリア
réidiou fríːkwənsi aidéntifàiər
レイディオウ・フリクヮンシィー・アイデンテファイアゥー パッシブタイプICタグ
レイディオウ・フリークウェンスィー・アイデンテファイアゥー パッシブタグ
レイディオー・フレケンシー・アイデンテファイアー ユビキタスIDセンター
RF-ID ワイヤレスカード
RFICタグ 物流システム
RFID tag 物流情報
RFIDタグ 無線ICタグ
ゴマ粒チップ 無線ICチップ
非接触式ICカード
identifier
Radio Frequency Identification aidéntifàiər
réidiou fríːkwənsi aidèntəfikéiʃən アイデンテファイアゥー
レイディオウ フリクヮンシィー アイデンティフィケイシュン アイデンテファイアー
レイディオウ・フリクヮンシィー・アイデンティフィケイシュン [名詞]
レイディオウ フリークウェンスィー アイデンティフィケイシュン 識別子
レイディオウ・フリークウェンスィー・アイデンティフィケイシュン 認識装置
レイディオー フレケンシー アイデンティフィケーション
レイディオー・フレケンシー・アイデンティフィケーション Identification
aidèntəfikéiʃən

アイデンティフェケイシュン
【 以下関連語 】 アイデンティフィケーション
Frequency [名詞]
fríːkwənsi 身分証明
フリクヮンシィー 身分証明書
フリークウェンスィー 本人確認
フレケンシー 識別
[名詞]
周波数
振動数
頻度
頻発
頻繁に起きること
回数


更新日:2023年 1月 5日




【 アイデンティフィケーション の同義語と関連語 】
< 6 >
同義語・類義語 関連語・その他
ユーザーID access code
ID アクセス・コード
IDentifier number パスワード
Identifier 端末固有識別子
identifier 利用者名
aidéntifàiər
アイデンテファイアゥー access
アイデンテファイアー ǽkses
識別子 アェクセス
IDネーム アェ́クセス
UID アクセス
User Identifier ア́クセス
username [名詞]
アイディー 交通手段
アカウント 交通の便
アカウント番号 接近
ユー アイ ディー 接近手段
ユーザID [他動詞]
ユーザー・アイディー 立ち入る
ユーザー名 入る
ユーザ識別子 接続する
ユーザ名 読み書きする
ログインID 利用可能にする
契約者固有識別子
識別番号 ID
識別符号 Identification
識別名 IDentification
認証ID aidèntəfikéiʃən
利用者識別番号 アイデンティフェケイシュン

アイデンティフィケーション

[名詞]

身分証明

身分証明書

身元確認

本人確認

識別









更新日:2023年 1月 5日




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