本文へスキップ

 


 

ICT用語の意味と同義語

【 「アンシィールゥディッドゥ・トゥウィストゥ・ペアゥー」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: イーサネット 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年1月5日 (日) 09:15 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 イーサネット (Ethernet) はコンピューターネットワークの規格の1つ。世界中のオフィスや家庭で一般的に使用されている有線のLAN (Local Area Network) で最も使用されている技術規格で、OSI参照モデルの下位2つの層である物理層とデータリンク層に関して規定している。現代の有線LANは、OSI参照モデルの下位2層に相当するイーサネットとそれ以上の層を規定した「TCP/IPプロトコル」の組み合わせが一般的である。

[機器及びケーブル]
ケーブル
ツイステッド・ペア・ケーブル
 イーサネットに使用するケーブルの内、最も多く使用されているのはツイステッド・ペア・ケーブル (Twisted Pair Cable) である。ツイステッド・ペア・ケーブルは大別すれば「UTP」「STP」に分けられる。
 ● UTPはアンシールデット・ツイステッド・ペア・ケーブル (Unshielded twisted pair cable) の略であり、シールドがない、より対線(よりついせん)のケーブルである。カテゴリー6以下のグレードがUTPである。
 ● STPはシールデット・ツイステッド・ペア・ケーブル (Shielded twisted pair cable) の略であり、シールドの施された、より対線のケーブルである。Augmentedカテゴリー6以上のグレードがSTPである。 ・・・




【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

イーサネット (Wikipedia)



【 アンシィールゥディッドゥ・トゥウィストゥ・ペアゥー の同義語と関連語 】
< 1 >
Ethernetケーブル ɛ́θɚnɛ̀t kéɪbl イーサゥネットゥ ケイボルゥ イーサゥネットゥ・ケイボルゥ
イーサネット ケーブル イーサネット・ケーブル イーサネットケーブル LAN cable
lǽn kéɪbl ラゥェン ケイボルゥ ラゥェン・ケイボルゥ ラン ケーブル
ラン・ケーブル LANケーブル ネットワークケーブル TPケーブル
Twist Pair Cable twíst péɚ kéɪbl トゥウィストゥ ペアゥー ケイボルゥ トゥウィストゥ・ペアゥー・ケイボルゥ
ツイスト・ペア・ケーブル ツイストペアケーブル ツイストペア線 より対線
UTP Unshielded Twist Pair

ənʃíldɪd twíst péɚ アンシィールゥディッドゥ トゥウィストゥ ペアゥー アンシィールゥディッドゥ・トゥウィストゥ・ペアゥー アンシールデッド ツイスト ペア ケーブル
アンシールデッド・ツイスト・ペア・ケーブル UTPケーブル 非シールドより対線 STP
Shielded Twist Pair Shielded Twist Pair cable ʃíldɪd twíst péɚ kéɪbl シィールゥディッドゥ トゥウィストゥ ペアゥー ケイボルゥ
シィールゥディッドゥ・トゥウィストゥ・ペアゥー・ケイボルゥ STPケーブル エスティーピー シールドツイストペアケーブル
シールド付きより対線 カテゴリ3ケーブル カテゴリ5ケーブル カテゴリ5eケーブル
カテゴリ6ケーブル カテゴリ6Aケーブル カテゴリ6eケーブル カテゴリ7ケーブル
カテゴリ7Aケーブル カテゴリ8ケーブル
更新日:2020年 8月16日




ICT用語索引
記号 数字 A B C
D E F G H
I J K L M
N O P Q R
S T U V W
X Y Z

ワ・ヲ        
背景薄緑色の文字が編集完了です
ICT用語辞典リンク集
ICT用語解説サイト120

バナースペース

     P A S T E M