出典: Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年8月25日 (土) 04:43 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology (セルフモニタリング・アナリシス・アンド・リポーティング・テクノロジー、略称: S.M.A.R.T.; スマート) は、ハードディスクドライブと、ソリッドステートドライブの障害の早期発見・故障の予測を目的としてディスクドライブに搭載されている機能である。この機能は、各種の検査項目をリアルタイムに自己診断し、その状態を数値化する。ユーザーはその数値を各種のツール(後述)を用いることで知ることが出来る。全ての故障を予期することは出来ないが、安定した利用環境における経年劣化による故障を知るには非常に有効である。 ・・・ |
S.M.A.R.T. | Self-Monitoring,Analysis and Reporting Technology | sélf mɑ́nətəriŋ ənǽləsis ənd ripɔ́ːtiŋ teknɑ́lədʒi | セルゥフ モニタゥリング アェナェラゥシィス アェンドゥ リポーァティング テクナラゥジィー |
セルゥフ・モニタゥリング・アェナェラゥシィス・アェンドゥ・リポーァティング・テクナラゥジィー | セルフ・モニタリング・アナリシス・アンド・レポーティング・テクノロジー | ・ | Command Timeout |
コマンド タイムアウト | コマンド・タイムアウト | ・ | Emergency Retract Cycle Count |
imə́rdʒənsi ritrǽkt sáikl kaunt | イマゥージェンシィー リトゥラクトゥ サイカルゥ キャウントゥ | イマゥージェンシィー・リトゥラクトゥ・サイカルゥ・キャウントゥ | エマージェンシー リトラクト サイクル カウント |
エマージェンシー・リトラクト・サイクル・カウント | ・ | Load Cycle Count | Load/Unload Cycle Count |
Load/Unload cycle count | lóud ʌnlóʊd sáikl kaunt | ロゥウドゥ アンロゥウドゥ サイカルゥ キャウントゥ | ロゥウドゥ・アンロゥウドゥ・サイカルゥ・キャウントゥ |
ロード/アンロード・サイクル回数 | ロード/アンロードサイクル回数 | ||
Power-off Retract Count | páuər ɔf ritrǽkt kaunt | パウワゥー オフ リトゥラェクトゥ カウントゥ | パウワゥー・オフ・リトゥラェクトゥ・カウントゥ |
電源断による磁気ヘッド退避回数 | ・ | Unsafe Shutdown Count | アンセイフ・シャットゥダウン・カウントゥ |
【 以下関連語 】 | Celsius | sélsiəs | |
セルゥシィアス | セルシアス | セ氏温度計の | セ氏の |
摂氏 | ・ | Temperature | témprətʃ`ʊɚ |
テンプラゥチューァ | テンプラチャー | HDA temperature | Temperature Celsius |
テンプラチャー・セルゥシィアス | 温度 | 更新日:2020年 8月15日 |