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ICT用語の意味と同義語

【 「映像記録仕様」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: DVD 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年11月11日 (土) 16:54 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

DVD(ディー・ブイ・ディー)は、デジタルデータの記録媒体である第2世代光ディスクの一種である。

[DVDの種類] 書き込み可能型(DVD+RWアライアンスが制定した別規格)DVD+RW:パナソニックのDVD-RAMに対抗する規格として、DVD+RWアライアンスが策定した。正式名称はplus RW。DVD-ROMとの互換性のある独自の書き換え可能方式を策定している。書き込み可能回数は1,000回以上。世界三大経済圏の有力電機メーカーである日本のソニー、オランダのフィリップス、アメリカのヒューレット・パッカードの3社が提唱しているだけに有力視されていたが、日本の大手電機メーカーでDVDレコーダーにこの方式を採用しているのはソニーのみである。一時は日立製作所とパイオニア(いずれもデジタルチューナー非搭載モデル)に対応機種があったが現在は生産終了している。高速記録が特長の一つであり登場時は2.4倍速(-RWは1倍速)、2008年1月時点でDVD+RWは8倍速(DVD-RWは6倍速)である。メディアIDの書き換えも可能であり、互換性が高まるとされる。またDVD+RWの片面2層化された「DVD+RW DL」が開発中だったが日本ではDVD-RW DL同様、2008年7月現在、対応ドライブもメディアも発売されていない。記録面の使用材料はDVD-RWと同じようにアモルファス金属材料を用いている。位置情報の記録方法がDVD-RW系と決定的に異なる。ただし、録画用メディアとしてはDVD+RWの仕様として「1つのファイルは連続した領域のみに記録される」仕様のため、DVD上での編集により生じた空き領域は使用できない。そのため、CMカットしても実質空き時間が増えないという欠点がある。いったんハードディスクドライブに移し変え、再記録することでは可能である。DVD+Rよりも先に規格が制定され、当初はDVD+RWと記録型CDの書き込みのみに対応したドライブが発売された。 ・・・



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【 映像記録仕様 の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
DVD+RW DVD+RWアライアンス
DVD+RW Video Recording format 映像記録仕様
DVD+RW VR
DVD+VR
plus RW






































































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