出典: Audio Codec 97 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年2月20日 (月) 20:43 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Audio Codec 97(オーディオコーデック キュウジュウナナ)は1996年にインテルが提唱したサウンドインターフェースの標準規格である。96年に最初のRev. 1.0が発表され以降改定を重ねており、Rev. 2.3が最新版となっている。2004年に発表されたHigh Definition Audioが後継規格となっている。なお一般にはAC'97と略称されることが多い。 [概要] 従来はワンチップ構成されることも多かったサウンドデバイスを論理コントローラとアナログコーデックに分離し、高音質化と柔軟性を確保している。また論理コントローラ部をソフトウェア処理させることでサウンドシステムの価格低下も実現する。論理コントローラとアナログコーデックはそれぞれに役割が定められており、5線の双方向シリアルインターフェイスであるAC-LINKで接続される。ハードウェアの電気的仕様に加え、扱うべきサンプリング周波数・入出力チャンネル数なども規格として定められており、互換性の確保が図られている。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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AC'97 | Codec |
Audio Codec 97 | COder/DECoder |
Audio Codec'97 | HD Audio |
PC用オーディオアーキテクチャ | High Definition Audio |
エイシィーナインティセヴェン | コウダゥック |
エーシーきゅうじゅうなな | コーデック |
オーディオ・コーデック 97 | コデック |
オーディオ・コーデックきゅうじゅうなな | |
オーディオウ・コウダゥック・ナインティセヴェン | |
オーディオコーデック97 | |
オーディオコーデックきゅうなな | |
このページは書きかけのページです | 更新日:2021年 9月19日 |