出典: EDO DRAM [読み] イーディーオウ・ディーラム [外語] Extended Data Output DRAM 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2006/07/05,URL: https://www.wdic.org/ 次に読む場所を覚えて置くことで、若干のスピードアップを計ったDRAMのこと。 FPM(FastPage Mode)と呼ばれる通常のDRAMよりも高速でありながら、値段が殆ど変わらなかったため、爆発的に普及した。 [特徴] DRAMは、次にアクセスするアドレスを速く指定できれば、それだけアクセススピードは向上するが、あまり速くしすぎるとデータの読み出しが不安定になってしまう。 EDO DRAMでは、アドレス指定を速くしてもデータの読み出しを安定してできるように改良されている。 転送速度は、32ビットアクセスで最大200Mバイト/秒(173Mバイト/cBeat)程度。 愛称で「江戸(えど)ディーラム」とも呼ばれる。 |
出典: Dynamic Random Access Memory 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年10月16日 (月) 12:49 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Dynamic Random Access Memory(ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ、DRAM、ディーラム)は、コンピュータなどに使用される半導体メモリによるRAMの1種で、コンピュータの主記憶装置やディジタル・テレビやディジタル・カメラなど多くの情報機器の、内部での大規模な作業用記憶として用いられている。 [EDO DRAM] 従来のDRAMでは、データ読み出し時にデータ出力信号が安定出力されるまでは、次のカラムアドレスを与えることが出来なかったのに対し、EDO DRAM(Extended Data Output DRAM)ではデータ出力線にデータラッチを設けることで、データ出力のタイミングと次のカラムアドレスの受付タイミングとをオーバーラップしている。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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EDO DRAM | BEDO DRAM |
Extended Data Out DRAM | Burst EDO DRAM |
Extended Data Output DRAM | ・ |
Enhanced Data Out Dynamic Random Access Memory | Extended |
Extended Data Out Dynamic Random Access Memory | iksténdid |
iksténdid déitə áutpùt diːŕæm | エキステンデドゥ |
エキステンデドゥ デイダァー アウトゥプットゥ ディーラェム | エキステ́ンデドゥ |
エキステンデドゥ・デイダァー・アウトゥプットゥ・ディーラェム | エクステンデッドゥ |
エキステ́ンデドゥ・デ́イダァー・ア́ウトゥプッ̀トゥ・ディーラェ́ム | エクステ́ンデッドゥ |
エキステンデドゥ デイダァー アウトゥ ダイナェーミェック ラェンダゥム アクセス メモゥリー | [形容詞] |
エキステンデドゥ・デイダァー・アウトゥ・ダイナェーミェック・ラェンダゥム・アクセス・メモゥリー | 拡張した |
エキステ́ンデドゥ・デ́イダァー・ア́ウトゥ・ダイナェ́ーミェック・ラェ́ンダゥム・アェ́クセス・メ́モゥリー | かくちょうした |
エクステンディッド データー アウト ダイナミック ランダム アクセス メモリ | 伸ばした |
エクステンディッド・データー・アウト・ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ | 伸ばされた |
エクステ́ンデッドゥ・デ́ーター・ア́ウト・ダイナ́ミック・ラ́ンダム・ア́クセス・メ́モリー | ・ |
イー ディー オウ ディーラェム | access |
イー ディー オウ・ディーラェム | ǽkses |
イー ディ́ー オ́ウ・ディーラェ́ム | アェクセス |
イー ディー オー ディーラム | アェ́クセス |
イー ディー オー・ディーラム | アクセス |
イ́ー ディ́ー オ́ー・ディーラ́ム | ア́クセス |
エドー・ディーラム | [名詞] |
江戸ディーラム | 交通手段 |
えどディーラム | 交通の便 |
ハイパー・ページ機能付きDRAM | 接近 |
接近手段 | |
[他動詞] | |
立ち入る | |
入る | |
接続する | |
読み書きする | |
利用可能にする | |
・ | |
更新日:2024年 4月 8日 |