出典: 実体関連モデル 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年6月7日 (木) 14:16 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 実体関連モデル(じったいかんれんモデル、英: Entity-relationship Model, ERM)は、概念的データモデルの高レベルな記述を可能とするモデルの一種である。また、実体関連モデルによって具体的なシステムのデータモデルを図で表現したものを実体関連図(英: Entity-relationship Diagram, ERD)あるいはER図と呼ぶ。本項ではピーター・チェンの1975年の論文で提唱された技法を中心に解説する。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
実体関連モデル | Entity Relationship Diagram |
E-Rモデル | ERD |
Entity Relationship model | ERダイアグラム |
éntəti riléiʃənʃìp mɑ́dl | ER図 |
エンティティー リレゥイシュンシップ マァドゥルゥ | イーアール図 |
エンティティー・リレゥイシュンシップ・マァドゥルゥ | 実体関連図 |
エンティティー リレイションシップ モデル | ICAM DEFinition Language |
エンティティー・リレイションシップ・モデル | IDEF1x記法 |
ER Model | IE記法 |
ERM | Information Engineering |
ERモデル | Peter Chen記法 |
イー アール・モデル | ・ |
entity | |
éntəti | |
エンティティー | |
エンティティ | |
[名詞] | |
実体 | |
実在 | |
存在 | |
実在物 | |
・ | |
relationship | |
riléiʃənʃìp | |
リレゥイシュンシップ | |
リレーションシップ | |
[名詞] | |
関係 | |
関連 | |
更新日:2024年 3月10日 |