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ICT用語の意味と同義語

【 「エンハンスド カテゴリー シクス ケーブル」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: カテゴリー6ケーブル 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年6月30日 (日) 06:37 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 カテゴリー6ケーブル(ANSI/TIA/EIA-568-B.2-1、英: Category 6 cable)は、高速信号転送のためのツイストペアケーブルの規格である。既存の下位規格であるカテゴリー5/5e、カテゴリー3などとの上位互換性を有する。ギガビット・イーサネットでの使用を想定し、カテゴリー5と比べ、より厳しい耐ノイズ仕様を有する。10BASE-T/100BASE-TXのケーブルとしても用いることができる。ケーブルは4対のツイストペアケーブルで構成されている。終端はUTPケーブルではRJ-45(8P8C)コネクタとなっている。カテゴリー5ケーブルと同様に、普及品はシールドされていないUTPケーブルが殆どであり、工業規格化されているSTPケーブルはカテゴリー6A STPのみである。そのため、カテゴリー6以前のSTPケーブルについては、一般での適用には機器側対策も含め注意が必要である。

[解説]
カテゴリー6e
 カテゴリー6e、エンハンスドカテゴリー6、Cat 6e、Cat 6Eなどといった規格に準拠していると表示されたケーブルが、2005年頃から販売されている。これらはISO規格やTIA規格ではなく、ケーブルメーカーの独自規格である。・・・




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カテゴリー6ケーブル (Wikipedia)



【 エンハンスド カテゴリー シクス ケーブル の同義語と関連語 】
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カテゴリー6eケーブル CAT 6e Cat 6E Cat 6e
CAT6e Cat6e Category 6e kǽtəgɔ̀ri síks kéibl
キャェデゴリー シィックス イー ケイボルゥ キャェデゴリー・シィックス・イー・ケイボルゥ カテゴリー シクス イー ケーブル カテゴリー・シクス・イー・ケーブル
Enhanced Category 6 Enhanced Category 6 cable enhǽnst kǽtəgɔ̀ri síks kéibl エィンハェンストゥ キャェデゴリー シィックス ケイボルゥ
エィンハェンストゥ・キャェデゴリー・シィックス・ケイボルゥ エンハンスド カテゴリー シクス ケーブル エンハンスド・カテゴリー・シクス・ケーブル エンハンスドカテゴリー6
カテゴリー6e






ケーブルメーカー独自規格 Enhanced enhǽnst
インハェンストゥ エィンハェンストゥ インハンスト エンハーンスト
改良された 改善された 高めた 増した
強めた












更新日:2020年 4月23日




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