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ICT用語の意味と同義語

【 「バック・アポストロフィー」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: グレイヴ・アクセント 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年6月18日 (月) 06:15 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 グレイヴ・アクセント(`)またはアクサングラーヴは、おもにラテン文字を用いる言語の表記に用いられるアクセント符号で、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種。抑音符(よくおんぷ)、抑音符号(よくおんふごう)、重アクセント、低アクセント、鈍アクセントとも呼ばれる。ポルトガル語、フランス語、カタルーニャ語、イタリア語、ウェールズ語、ベトナム語などに用いられる。JIS X 0213の名称は、「アクサングラーブ, グレーブアクセント」。

[コンピュータ]
 ASCIIでは 6016 が(何らかの具体的な文字ではなく、スペースをともなった)グレイヴ・アクセントであり、Unicodeでは U+0060 である。この符号位置は特に伝統的に(Unicode以前の時代において)、開きシングルクォーテーションマークが無かったために、コンピュータ等で代用として多用されている(いくつかの例を以下に述べる)。そのためバッククォート(back quote)や、ほかに英語ではbacktickとも呼ばれる。 ・・・



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グレイヴ・アクセント (Wikipedia)



【 バック・アポストロフィー の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
バッククォート quote
` kwóut
クウォウトゥ
60h クウォ́ウトゥ
back apostrophe クォート
bǽk əpɑ́strəfi クォ́ート
バェック アゥパォストゥラフェィー [他動詞]
バェック・アゥパォストゥラフェィー ~を引用する
バェッ́ク・アゥパォ́ストゥラフェィー ~を引用符で囲む
バック アポストロフィー [名詞]
バック・アポストロフィー 引用
バッ́ク・アポ́ストロフィー 引用文
逆アポストロフィ 引用符
back quote
backquote
bǽkkwòut
バェッククウォウトゥ
バェッ́ククウォ̀ウトゥ
バッククオート
バッ́ククオ̀ート
逆クォート
Shiftキー+@
U+0060
アクサングラーヴ
アクサングラーブ
グレイヴ・アクセント
グレーブアクセント
backtick
バクティク
バックティック





















更新日:2024年 5月15日




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