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ICT用語の意味と同義語

【 「バリアブル・アーギュメント」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 可変長引数 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2015年9月14日 (月) 09:22 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

可変長引数(かへんちょうひきすう)とはプログラミング言語において、関数やメソッドやマクロの引数が固定ではなく任意の個数となっている引数のことである。可変引数、可変個引数とも呼ばれる。そのような関数を可変長引数関数(英語: Variadic function)と言う。いくつかの言語では型安全が保証されなくなるので注意が必要である。

[手法] 可変長引数を取る手続きやメソッド、は、多くのコンピュータプログラミング言語でサポートされている。C言語などでvariable argumentと呼ぶため、直訳的に「変数引数」とされていることがあるが、ここでのvariableの意味は「変数」ではないので誤訳であり、Pascalなどで可変長引数とは違うものを指すvariable parameterの定訳であるから、可変長引数のことを「変数引数」と呼ぶのは混乱の原因となる。まず訳語について確認する。コンピュータプログラムの「引数」は英語ではparameterともargumentとも言う。「仮引数」はformal parameter(あるいはformal argument)、「実引数」はactual argument(あるいはactual parameter)である。 ・・・



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可変長引数 (Wikipedia)



【 バリアブル・アーギュメント の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
variable arguments Variadic function
vériəbəl ɑ́rgjumənt 可変長引数関数
ヴェァリアゥボルゥ アーギュメンツゥ
ヴェァリアゥボルゥ・アーギュメンツゥ variable
ヴェリアゥボルゥ・ア́ーギュメンツゥ vériəbəl
バリアブル アーギュメント ヴェリアゥボルゥ
バリアブル・アーギュメント ヴェ́リアゥボルゥ
バ́リアブル・ア́ーギュメント バリアブル
可変引数 バ́リアブル
かへん ひきすう [形容詞]
可変個引数 変えられる
可変長引数 可変の
かへんちょうひきすう かへんの

[名詞]

変化するもの

変数

へんすう


arguments

ɑ́rgjumənts

アーギュメンツゥ

ア́ーギュメンツゥ

アーギュメント

ア́ーギュメント

[名詞]

論拠

議論

引数

ひきすう

論争

口論

独立変数

















更新日:2024年 4月 4日




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