出典: オーバードライブプロセッサ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年3月4日 (金) 10:13 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ オーバードライブプロセッサ (OverDrive Processor、ODP) は、1990年代に、インテルがCPUのアップグレードパスとして販売していたプロセッサである。CPU内部クロックの逓倍率が等倍あるいは2倍といった低倍率の既存プロセッサをのっとって、3倍や4倍などの高倍率のプロセッサが働くことで、PCの計算速度を上げる、というものである。ODPと略されることが一般的である。ODPのルーツは、型番こそコプロセッサの系列であったものの、実態としてはCPUとしての全機能を持っていた487である。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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P24T | ODP |
ピーにじゅうよんティー | オーバードライブ・プロセッサ |
Pentium ODP for 486 | 開発コード |
Pentium ODP for Intel486 | |
Pentium ODP | |
Pentium OverDrive | |
更新日:2022年 1月12日 |