出典: 高エネルギー可視光線 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年4月10日 (水) 11:36 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 眼科の分野において、高エネルギー可視光線(こうエネルギーかしこうせん、英: high-energy visible light, HEV light)とは、可視光線の高周波数側の光で、分光分布の波長で言うと380nmから530nmの紫〜青色の光を指す。HEVは加齢黄斑変性の原因の一つとして考えられているが、ハーバード大学医学院では電子機器からの青色光は、黄斑変性症のリスクを増大させたり、眼の他の部分を傷つけたりすることはないとされている。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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ブルーライト | 380~500nm |
blue-light | ・ |
HEV | energy |
HEV light | énərdʒi |
high-energy visible light | エナゥジー |
hái énərdʒi vízəbl lait | エナジー |
ハイ・エナゥジー ヴィジィボルゥ ラゥイトゥ | [名詞] |
ハイ・エナゥジー・ヴィジィボルゥ・ラゥイトゥ | エネルギー |
ハイ エナジー ビジブル ライト | ・ |
ハイ・エナジー・ビジブル・ライト | visible |
高エネルギー可視光線 | vízəbl |
青色光 | ヴィジィボルゥ |
青色光線 | ビジブル |
[形容詞] | |
目に見える | |
肉眼で見える | |
更新日:2022年 4月27日 |