出典: Extended ATX 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/03/16,URL: https://www.wdic.org/ PC/AT互換機で用いられているフォームファクターの一つ。 [仕様] 寸法は、幅12インチ(30.48cm)×奥行き13インチ(33.02cm)である。 Intelが、XeonやAthlon MPなどをデュアル構成で用いる時のために提唱した。 [特徴] 通常のATXとほぼ同じ大きさの、12インチ(30.48cm)×13インチ(33.02cm)。奥行きが少し長いだけなので、殆どのATX用ケースでそのまま利用できるのが特徴である。 電源はEPS12V電源(24ピン/8ピン)が使われる。 |
出典: ATX 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年6月23日 (金) 07:19 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ATX(英語: Advanced Technology eXtended)とは、1995年にインテルが策定した、パーソナルコンピュータの構造規格(フォームファクタ)である。 [Extended-ATX(エクステンデッド・エーティーエックス)] 基板サイズ 305mm×330mm(12インチ×13インチ)。ATXを大型化した規格で、マルチプロセッササーバ、ワークステーションに用いられる。 ・・・ |
出典: BTX 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年4月23日 (土) 02:15 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ BTX(Balanced Technology eXtended form factor specification)は、2003年にインテルが提唱したデスクトップパソコン用マザーボード形状及び本体ケースの規格。当初はATX規格の後継と位置づけられた。 [概要] 規格が提唱された2003年当時は、CPUの高クロック化・消費電力の増加に伴う発熱の増大がパソコンの高速化にとってボトルネックとなっており、これ以上の高速化のために、この熱処理の問題を抜本的に解消する必要をインテルは考えていた。そのため、ATXを元にはしているが、あえて従来の規格との互換性をある程度切り捨て、レイアウトを大幅に変更し、熱処理対策のためケース内全体の空気の流れを考慮した設計にされている点が特長。メモリスロットや電源端子など、マザーボード上のあらゆる端子が平行に配置されるようになっており、CPUやグラフィックボード、チップセット、メモリと言った発熱量の多い全てのパーツを、前面に大型のファンを1つ取り付けることで一気に冷却することが可能となっている。熱処理問題の限界点がいよいよ見えてきた2005年になると、今度は製造プロセスの微細化やマルチコア(デュアルコア)などによってCPUの消費電力・発熱を抑制し、高速化を図るスタイルへとCPUの進化の方向性が変化してゆく。これによって、ATXでもCPUの熱問題がある程度まで解決されたことから、あえて互換性を犠牲にしてまでBTXを導入する必然性は無くなり、規格の存在意義自体があやふやなものになってしまった。 ・・・ |
出典: フォームファクタ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年9月17日 (日) 22:40 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ フォームファクタ(英: form factor)とは、コンピューティングにおける主要システム部品の物理的寸法を指定したものである。特にPC/AT互換機業界では、フォームファクタを標準化することでベンダー間・世代間で部品交換可能であることを保証している。企業でのコンピューティングでは、サーバモジュールが既存のラックマウントシステムにぴったり収まることを保証するためにフォームファクタがある。フォームファクタと呼ばれる規格の中でも最も重要で古くから使われてきたものとしてマザーボードの形状規格があり、ケースの大きさを左右する。マザーボードはより小さいフォームファクタ(スモールフォームファクタ)のものが開発され実装されてきたが、さらなる縮小には電源回路の技術革新が必要である。パーソナルコンピュータなどのシステム形状を指して「フォームファクタ」と呼ぶこともある。例えば省スペースパソコンを「スモールフォームファクタ」と呼ぶ。 ・・・ |
出典: ATX 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年6月23日 (金) 07:19 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ATX(英語: Advanced Technology eXtended)とは、1995年にインテルが策定した、パーソナルコンピュータの構造規格(フォームファクタ)である。 [概要] マザーボードや電源ユニット、およびドライブベイの配置などの筐体内部構造を規定したものだが、ことマザーボード自体に関して詳細に規定されているため、マザーボードの規格として扱われることも多い。それまでのAT規格に代わって、業界標準の地位を確立する。マザーボードの基板サイズを一定としたことで、ケースをそのままに、マザーボード単体の交換が可能になった。2017年時点での最新のバージョンは2.2。2003年にインテルはATXの置き換えを狙ってBTXを発表した。しかし、2017年時点においてもATXは自作パソコンの標準の一つとして扱われている。 ・・・ |
出典: IBM PC XT 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年3月16日 (金) 23:21 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ IBM PC XT(英: IBM Personal Computer XT)は、IBMが1983年に発表したパーソナルコンピュータ(PC)。オリジナル(元祖)のIBM PCの改良版で、後継はIBM PC AT。略称はPC XT、PC/XT、XTなど。 [概要] IBM PC XTは、IBM PCのハードディスクドライブ搭載モデルで、1983年3月8日に「IBM Personal Computer XT model 5160」としてリリースされた。ハードディスクの搭載と細部の改良を除けば、オリジナルのIBM PCと基本は同一だった。XTは主にIBM PCのビジネスユーザー向けの拡張を意図した。後にフロッピーディスクのみのモデルが、オリジナルのIBM PC(モデル 5150)を置き換えた。また1983年10月に、IBM 3270端末のエミュレータ機能を持った「3270 PC」がリリースされた。 ・・・ |
出典: PC/AT 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年3月17日 (土) 00:39 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ IBM PC AT(IBMピーシーエーティー、英語: IBM Personal Computer AT)は1984年にIBMが発売したパーソナルコンピュータ。型番は「IBM 5170」。略称はPC AT、PC/AT、AT等。前身はIBM PC XT、後継はIBM PS/2。なお当アーキテクチャを継承した各社による製品群はPC/AT互換機を参照。 [概要] PC/ATは、IBM PCおよびIBM PC XTの後継機種として登場した。Intel 80286を搭載し、システムバス(拡張スロット)を16ビット化(ATバス。後にISAとして規定された)し、ビデオ(グラフィック)にEGAを搭載した。初代IBM PCと同様に、オープンアーキテクチャを採用し、内部仕様の多くが公開されたため、Compaq、Dellなど多くのメーカーからPC/AT互換機が発売された。 ・・・ |
出典: 省スペースパソコン 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年11月17日 (木) 15:26 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 省スペースパソコンとは、恒久的に一所に設置して使われることを意図したパーソナルコンピュータ(パソコン)のうち、タワー型のデスクトップパソコンに比べ小型でスペースを取らないことを特徴とするものを指す俗称ないしは総称。スモールフォームファクタ (Small Form Factor, SFF) ともいう。1990年代後半から出現したスリムタワー型、キューブ型デスクトップパソコンに代表される。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
325.12x266.7mm | microBTX |
325x267mm | nanoBTX |
Balanced Technology Extended | picoBTX |
Balanced Technology eXtended | インテル |
Balanced Technology eXtended form factor specification | フォームファクタ |
BTX | フォームファクター |
ビーティーエックス | マイクロBTX |
マザーボード | |
このページは書きかけのページです | 更新日:2021年 1月10日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
AT | Computer form factors |
ATX | form factors |
Baby-AT | |
BTX | |
DTX | |
FlexATX | |
Form Factor | |
form factor | |
microATX | |
MicroBTX | |
Mini-ATX | |
Mini-DTX | |
Mini-ITX | |
Mobile-ITX | |
Nano-ITX | |
Pico-ITX | |
PicoBTX | |
smartModule | |
SSI CEB | |
SSI EEB | |
SSI MEB | |
XT | |
フォームファクタ | |
フォームファクター | |
このページは書きかけのページです | 更新日: |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
ATX | 305x244mm |
éi tíː éks | Form Factor |
エイ ティー エックス | form factor |
エ́イ ティ́ー エッ́クス | フォームファクタ |
エイ ティー エックス | マザーボード |
エ́ー ティ́ー エッ́クス | ・ |
Advanced Technology Extended | advanced |
Advanced Technology eXtended | ədvǽnst |
ədvǽnst teknɑ́lədʒi iksténdid | アェドゥヴァェンストゥ |
アェドゥヴァェンストゥ テクナラゥジィー エキステンデドゥ | アェドゥヴァェ́ンストゥ |
アェドゥヴァェンストゥ・テクナラゥジィー・エキステンデドゥ | アドバーンスト |
アェドゥヴァェ́ンストゥ・テクナ́ラゥジィー・エキステ́ンデドゥ | アドバ́ーンスド |
アドバーンスト テクノロジー エクステンディッド | アドバンスト |
アドバーンスト・テクノロジー・エクステンディッド | [形容詞] |
アドバ́ーンスド・テクノ́ロジー・エクステ́ンデッドゥ | 高度な |
AT eXtensions | こうどな |
ATX Specification - Version 2.2 | 先進的な |
ATX仕様 | 上級の |
エー ティー・エクステンシュンズ | 高機能の |
高等の | |
・ | |
Extended | |
iksténdid | |
エキステンデドゥ | |
エキステ́ンデドゥ | |
エクステンディッド | |
エクステ́ンデッドゥ | |
[形容詞] | |
拡張した | |
かくちょうした | |
伸ばした | |
伸ばされた | |
更新日:2024年 4月 8日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
CBB | |
Common Building Block | |
フォームファクタ | |
フォームファクタ規格 | |
共通化 | |
汎用パーツ | |
部品共通化 | |
このページは書きかけのページです | 更新日: |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
E-ATX | extended |
EATX | iksténdid |
E-ATX仕様 | エキステンデドゥ |
Extended ATX | エキステ́ンデドゥ |
iksténdid éi tíː éks | エクステンデッドゥ |
エキステンデドゥ エイ ティー エックス | エクステ́ンデッドゥ |
エキステンデドゥ・エイ ティー エックス | [形容詞] |
エキステ́ンデドゥ・エ́イ ティ́ー エッ́クス | 拡張した |
エクステンデッドゥ エー ティー エックス | かくちょうした |
エクステンデッドゥ・エー ティー エックス | 伸ばした |
エクステ́ンデッドゥ・エ́ー ティ́ー エッ́クス | 伸ばされた |
エクステンデッドATX | ・ |
Extended Advanced Technology Extended | advanced |
iksténdid ədvǽnst teknɑ́lədʒi iksténdid | ədvǽnst |
エキステンデドゥ アェドゥヴァェンストゥ テクナラゥジィー エキステンデドゥ | アゥドゥヴェンストゥ |
エキステンデドゥ・アェドゥヴァェンストゥ・テクナラゥジィー・エキステンデドゥ | アェドゥヴァェ́ンストゥ |
エキステ́ンデドゥ・アェドゥヴァェ́ンストゥ・テクナ́ラゥジィー・エキステ́ンデドゥ | アドバーンスト |
エクステンデッドゥ アドバーンスト テクノロジー エクステンディッド | アドバ́ーンスド |
エクステンデッドゥ・アドバーンスト・テクノロジー・エクステンディッド | [形容詞] |
エクステ́ンデッドゥ・アドバ́ーンスド・テクノ́ロジー・エクステ́ンデッドゥ | 高度な |
ワークステーション向けマザーボード | 先進的な |
ワークステーション用マザーボード | 上級の |
12x13in | 高機能の |
12x13インチ | こうきのうの |
305x330mm | 高等の |
・ | ・ |
Form Factor | |
フォームファクタ | |
デュアルプロセッサ・サーバー用マザーボード | |
マザーボード | |
ラックマウント型サーバー用マザーボード | |
・ | |
更新日:2024年 4月 8日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
IBM PC XT | 216x279mm |
ái bíː ém píː síː éks tíː | 8.5x11in |
アイビーエム・ピー シィー エックス ティー | 8.5x11インチ |
Extended Technology | Form Factor |
eXtended Technology | form factor |
iksténdid teknɑ́lədʒi | IBM |
エキステンデドゥ テクナラゥジィー | IBM PC AT |
エキステンデドゥ・テクナラゥジィー | PC DOS 2.0 |
エキステ́ンデドゥ・テクナ́ラゥジィー | PC DOS Ver.2 |
エクステンデッドゥ テクノロジー | フォームファクタ |
エクステンデッドゥ・テクノロジー | マザーボード |
エクステ́ンデッドゥ・テクナ́ラゥジィー | 拡張技術 |
IBM 5160 | ・ |
IBM 5160-084 | Extended |
IBM PC/XT | iksténdid |
IBM Personal Comouter XT | エキステンデドゥ |
IBM Personal Comouter/eXtended Technology | エキステ́ンデドゥ |
IBM Personal Computer XT model 5160 | エクステンデッドゥ |
model 5160 | エクステ́ンデッドゥ |
PC XT | [形容詞] |
PC/XT | 拡張した |
PC/XT 286 model 5162 | かくちょうした |
XT | 伸ばした |
アイビーエム・パーソナル・コンピューター/エクステンデッド・テクノロジー | 伸ばされた |
モデル5160 | |
更新日:2024年 4月 8日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
PC/AT | AT compatible machine |
12x11in | AT互換機 |
12x11インチ | Form Factor |
12x13in | form factor |
12x13インチ | IBM |
305x279mm | IBM PC AT互換機 |
305x330mm | IBM PC/AT互換機 |
Advanced Technology | PC AT互換機 |
AT | PC/AT互換機 |
AT form factor | フォームファクタ |
ATマザーボード | マザーボード |
Full AT | マザーボードの規格 |
IBM 5170 | 先進技術 |
IBM PC AT | |
IBM Personal Computer AT | |
IBM Personal Computer/Advanced Technologies | |
IBM Personal Computer/AT | |
IBMピー シー エー ティー | |
PC AT | |
Personal Computer/Advanced Technology | |
エー ティー | |
ピー シー エー ティー | |
このページは書きかけのページです | 更新日:2024年 1月19日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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SFF | Form Factor |
Small Form Factor | form factor |
small form factor | フォームファクタ |
エスエフエフ | |
スモールフォームファクタ | |
フォームファクター | |
小型省スペースフォームファクター | |
省スペース フォーム ファクター | |
省スペース・フォーム・ファクター | |
省スペースフォームファクター | |
このページは書きかけのページです | 更新日: |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
フォームファクタ | Computer form factors |
COM Express Basic | form factors |
COM Express Compact | |
CoreExpress | |
EATX | |
ETX | |
Form Factor | |
form factor | |
HPTX | |
LPX | |
Mini-LPX | |
nanoETXexpress | |
NLX | |
NUC | |
PC/104 | |
PC/104-Plus | |
PCI/104-Express | |
PCIe/104 | |
SWTX | |
UTX | |
WTX | |
XL-ATX | |
XTX | |
フォームファクター | |
このページは書きかけのページです | 更新日: |