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ICT用語の意味と同義語

【 「浮動小数点数」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 浮動小数点数 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年10月11日 (木) 08:09 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

浮動小数点数(ふどうしょうすうてんすう、英: floating point number)は、浮動小数点方式による数のことで、もっぱらコンピュータの数値表現において、それぞれ固定長の仮数部と指数部を持つ、数値の表現法により表現された数である。

[概要]
 指数表現によって可能な十分に広い絶対値の範囲内において、仮数部の桁数に依って常に一定の範囲内の相対誤差で任意の実数を近似できるという特性がある。そのため、極端な数を扱う分野(科学計算など)で多く用いられている。また、プログラミング言語のほとんどが対応しているということもあり、小数の表現方法としては最も普及している。整数演算と同じ操作で処理が済む固定小数点と違い、通常の整数演算命令を使って実装すると、多くの命令と時間が必要になる。処理の軽減のため、演算にはハードウェアで実装したFPUなどのコプロセッサを用い、現在のマイクロプロセッサなどの多くでは内蔵されていることが多い。 ・・・



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【 浮動小数点数 の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
32ビット
single precision real number
単精度実数
単精度浮動小数点数
浮動小数点数






































































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【 浮動小数点数 の同義語と関連語 】
< 2 >
同義語・類義語 関連語・その他
floating point number float型
Floating Point Number single precision real number type
フロゥウティング・ポイントゥ・ナゥンバゥァ データ型
フローティング・ポイント・ナンバー 単精度実数型
フローティングポイントナンバー
小数点付きの数
単精度浮動小数点数型
浮動小数点
浮動小数点数
浮動小数点数型
浮動小数点方式


























































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