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ICT用語の意味と同義語

【 「分離文字」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 区切り文字 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年5月8日 (水) 11:51 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 区切り文字(英語: delimiter、デリミタ)は、プレーンテキストやデータストリーム中の独立した領域の境界を特定するために入れられる文字である。例えば、コンマ区切りの文字列において、コンマ (,) は各フィールドの境界を表す「フィールド区切り文字」の役割をしている。区切り文字は、データストリームで境界を指定する方法の1つである。

[概要]
 区切り文字は以下の2種類に分けられる。
 ● フィールド区切り文字・レコード区切り文字(例: コンマや改行)
 ● 範囲指定区切り文字(例: 括弧やダブルクォート)
フィールド区切り文字・レコード区切り文字
 フィールド区切り文字はデータフィールドを分離し、レコード区切り文字はフィールドのグループを分離する。例えば、CSVファイルはコンマをフィールド間の区切り文字として、改行コードをレコード間の区切り文字として使用している。 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

区切り文字 (Wikipedia)



【 分離文字 の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
デリミター ,
delimiter comma
dilímitər kɑ́mə
ディリィミィタァー カゥマゥー
デリミタ カンマ
区切記号 コンマ
区切り記号 セディユ
区切り符号
区切り文字 space
区切子 spéis
くぎりし スぺイス
分離記号 スペース
分離文字
フィールド区切り文字 tab
tǽb
separator タェブ
sépərèitər タブ
セパゥレイダァー [名詞]
セパレータ 見出し用つまみ
セパレーター 文字列を区切るための制御文字
[名詞] 桁位置合わせ用制御コード
分離するもの Tab code
分離器 09h
分離装置 Tabキー
分離板 本や帳簿に付ける見出し用ラベル
区切り文字 一つのウィンドウ内で画面を切り替えるためのボタン
区切り ウィンドウのページ選択ボタン
分離記号 Webブラウザーでサイトを切り替えるためのボタン
区切り記号 [他動詞]
~に見出し用の札を付ける
データ・セパレーター



















更新日:2023年 8月24日




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